50代以上で見た目の美しさを手に入れたいなら
平井:腸が整うと肌が明るくなる、とよく言われますよね。
小林:腸が乱れると肌荒れや吹き出物が出やすくなりますが、腸が整えば老廃物の排出がスムーズになり、栄養の吸収効率も上がる。そしてそれが肌の再生にもつながる。
ゴルフはこの循環を自然に後押ししてくれるんです。
特に50代以上になって「見た目の美しさ」を手に入れたいのなら、外面以上に内面、特に崩れやすい腸の健康を気にするのが重要になります。
その意味で、腸に良い影響を与えてくれるゴルフを生活習慣に取りこむことが出来れば、内側から輝くような美しさを手に入れることができるはずです。
小林弘幸
順天堂大学医学部教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
1960年、埼玉県生まれ。87年、順天堂大学医学部卒業。92年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。また、順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト"でもあり、みそをはじめとした腸内環境を整える食材の紹介や、自律神経と腸を整えるストレッチの考案など、様々な形で健康な心と体の作り方を提案している。『医者が考案した「長生きみそ汁」』、『結局、自律神経がすべて解決してくれる』(アスコム刊)などの著書のほか、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)や「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBSテレビ)などメディア出演も多数。
平井孝幸
Wellness Golf エクササイズ開発者、健康経営アドバイザー
株式会社イブキ代表取締役。健康経営アドバイザー。高平教授を師事し、股関節の状態を良くすることで姿勢、歩行改善を行う器具の開発や施設『TenSwingスタジオ』(東京・神田)を運営。各界のアスリートとは股関節を活用したゴルフや野球、テニスのスイングや歩き方改善の普及活動を講演やメディアを通して行う。