反対される理由はさまざま
「この人と結婚する!」という決断を、友人や両親など周囲の人たちから「え、その人で大丈夫?」と心配され、「やめたほうがいいよ」と反対される。そうしたケースは珍しくありません。
・相手の経済状況(職業や収入、借金など)。
・相手との年齢差(相手の健康問題や介護の心配、女性の場合は出産のリスクも)。
・相手の離婚歴や連れ子(離婚原因への懸念、連れ子との関係など)。
など、反対される理由はさまざまでしょう。
でも、恋に夢中になっていると周囲の忠告も耳に入らないもの。「やめろ」と反対されるほど燃え上がってしまうこともあります。
もちろん、誰に何を言われようが本人が納得しているなら、思いを貫けばいい。周囲が「苦労する」と思っても、本人はそれで幸せなのですから。
逆に言えば、周囲の誰もが「いい人」「幸せになれる」と太鼓判を押す人と、祝福されて結婚しても、離婚する人だって大勢います。