「酢タマネギ」のつくり方
(1)タマネギを2個、横半分に切り、繊維にそって薄く切っていきます。これを水でしばらくさらし、水気をきってから、ひとつまみの塩で軽くもみます。
(2)カップ1杯半の酢を鍋に入れ、人肌程度に温めます。ハチミツをカップ半分加え、軽く混ぜ合わせます。
(3)密閉容器に(2)を移し、(1)を入れ、蓋をして軽く容器を振ってなじませます。
そのままの状態で半日以上置き、あとは冷蔵庫に保存してください。夕食時や眠る30分から1時間前に、少量を取り分けて食べます。ここでつくった分量が、1人あたりの1週間分です。冷蔵庫で1週間は保存できますから、週に1回つくればいいでしょう。
タマネギの皮にも効果があります。洗って陰干しにしたものを煎じ、冷蔵庫に保存しておき、お茶がわりに飲むと、寝つきの悪さを改善するのに役立ちます。
保坂隆さんの連載「人生を楽しむ ほどほど老後術」一覧
出典=『精神科医が教える 人生を楽しむ ほどほど老後術』(著:保坂隆/中央公論新社)
保坂隆
保坂サイコオンコロジー・クリニック院長
1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授を経て、現職。また実際に仏門に入るなど仏教に造詣が深い。
著書に『精神科医が教える お金をかけない「老後の楽しみ方」』(PHP研究所)、『精神科医が教える 繊細な人の仕事・人間関係がうまくいく方法』(三笠書房)、『精神科医が教える すりへらない心のつくり方』(以上、大和書房)、『頭がいい人、悪い人の老後習慣』(朝日新聞出版)、『精神科医がたどりついた「孤独力」からのすすめ』(さくら舎)などがある。