見て、感じて、考える

・季節の移り変わりを感じるようにしています

満開の桜を見て「今年もきれいだな」と感激したり、セミの鳴き声を聞いて「そういえば、今年はセミの声をあまり聞かなかった」と思ったり。街路樹の葉が赤や黄色に色づくのを眺めては、「やっと秋がきた。山に行きたいな」と考えたり。木枯らしが頬に触れた瞬間、「体調をくずさないように注意しなきゃ」と、気を引き締めたり。

『ボケない散歩 83歳、健康を研究する教授の習慣』(著:石田良恵/アスコム)

どんな小さなことでもいいのです。季節の変化に気づいたら、思いを巡らせてみる。それだけでも、ボーッと歩くクセから抜け出すきっかけになります。

・考えごとをするのも好きです

例えば、今日の晩ごはんは何にしようかしら、と献立を考えたり、次の筋トレ教室ではどんな運動を取り入れてみようと思案したり。じっと座って考えるよりも、よいアイデアが浮かぶことも少なくありません。

このように、ただ足を動かすだけでなく、見て、感じて、考える。そんな散歩こそが、脳にも心にもいちばん効くのです。