有名な卒業生
校訓は、「質実剛健」「自主創造」「友愛協調」だ。姫路では中心部の南側にJR姫路駅があり、そこから北に1.5キロほどのところに姫路城がそびえ、その裏に姫路西高校はある。駅から3キロほどだ。
有名な卒業生には、和辻哲郎(哲学者)、浦山桐郎(映画監督)、清瀬一郎(弁護士、衆議院議長)、杉本和行(元公正取引委員長)、野田誠三(阪神電鉄社長)、神吉晴夫(光文社の創業者の一人)、高田賢三(ファッションデザイナー)、阿部知二(小説家)、藤岡琢也(俳優)、安積明子(政治ジャーナリスト)などがいる。
2026年度の実績では、東京大学に5名、京都大学に11名、大阪大学に25名、神戸大学に21名といったところ。播磨地区の県立高校では、加古川東高校(加古川市)も健闘している。高砂市の私立白陵高校が1980年代から台頭し、2026年入試では東京大学に10人、京都大学に16名を送り込んでいる。創設者三木省吾は、旧制姫路高校の継承をめざし校旗・校章も引き継いだ。
※本稿は、『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(ワニブックス)の一部を再編集したものです。
『日本の名門高校 - あの伝統校から注目の新勢力まで -』(著:八幡和郎/ワニブックス)
開成、灘だけじゃない!
地方の隠れた伝統校から躍進する首都圏進学校まで、難関大学へ圧倒的な合格者数を誇る高校の真の実力がこの1冊に。






