寝室を見て問う「自分を大事にできているか」
実際に、「寝室を片づけたら、お金が貯まるようになった」と話す方は何人もいます。ある方は、シングルマザーで、小学生のお子さんと二人暮らしでした。セミダブルベッドで一緒に寝ていたけれど、子どもの成長で、ベッドがきつくなってきた。お子さんに蹴られて夜中に目が覚めることも……。
そこで、自分用に寝室をつくり、寝る場所をきれいに整えたところ、仕事に対するやる気が湧くようになったそうです。一日のモチベーションが違う、とおっしゃっていました。
仕事から帰ってきて、今までは潜り込むように布団に入っていたのが「今は寝室でアロマを焚いたり、枕元に間接照明を置いたりして、そういう“ゆとり”のある生活を送れる自分になれたのがうれしいです」と話してくれました。
すでにお伝えした通り、寝室というのは、誰にも見られないからこそ、自分に対する扱いが出る場所です。
だからこそ、そこでは毎日、頑張っている自分をいたわってほしい。自分がいちばん癒やされて、翌朝元気に目覚められるような寝室をつくってほしいですね。そうすることで、お金も貯まるようになっていくでしょう。
※本稿は、『時間とお金にゆとりが生まれる 貯まる片づけ』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。
『時間とお金にゆとりが生まれる 貯まる片づけ』(著:西崎彩智/プレジデント社)
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