(イラスト:小池ふみ)
せっかく買った食材を腐らせてしまった……誰もがそんな失敗を経験しているのではないでしょうか。ムダなく使い切るためにも、鮮度や味を落とさない冷凍・解凍法を聞きました。後編では、夏野菜から魚、乳製品まで各食材の解凍術に加え、持ち味を生かすアレンジ方法を紹介します(構成:小川泰加)

前編よりつづく

【野菜】

●トマト

冷凍により細胞が壊れ、うまみや甘みが引き立つ。

トマトを水に1分ほどつけると、手で簡単に皮がむける。

 

《アレンジ》

大玉はザク切りにして冷製パスタに、ミニトマトは氷代わりにめんつゆに入れると美味

 

●玉ねぎ

水に1分ほどつけると、皮がツルッとはがれる。包丁で切った際に涙が出にくく、匂いも気にならない。

炒める際に油を引く必要がなく、短時間であめ色に。

 

●じゃがいも

水にひたすと、手でこするだけで皮がむける。表面が薄くむけるので栄養を逃さない。

加熱すると、ホクホク&ネットリとした食感が楽しめる。