終わりが見えてさみしさも

『風、薫る』場面写真
『風、薫る』/(c)NHK

<物語も後半に突入した。心身の不調で看護婦が続けられなくなり、新潟の女学校の寮の舎監となったりん。直美は文の看取りをきっかけに新たな道を歩み始める>

朝ドラの主演は、いちばんの夢でした。スタジオ収録の場合だと、毎日朝8時からの放送は、スタジオの前室でスタッフさんと観るんです。テレビで「風、薫る」が流れているのをみながら支度する。それは今は習慣にはなっていますが、自分が朝ドラに出ているんだと毎日実感できて感動しています。

毎日のように朝ドラをご覧になっている方からメッセージが届いたり、知り合いからも「観ているよ」と連絡をいただくようになったりして、すごく嬉しいです。私のSNSでは、朝ドラ以外の投稿でもコメントで「直美ちゃん」と呼ばれることがあって。直美として認識してくれることがすごく嬉しいです。

最近は急に、撮影の終わりが見えてきました。台本も残りは片手で数えられるくらいです。終わることに対する不安というわけではないですが、さみしさみたいなものもあって。見上さんと一緒に最後まで健康に駆け抜けたいと思っています。

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