「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は瀬戸内寂聴さん幸福の秘訣あり、末井昭さんが語る「死」あり、史料で追う「本能寺の変」ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


今も仕事で徹夜をすることがあるという瀬戸内寂聴さん。100歳が目前に迫り、体に不調はあるものの、十分幸せだと感じる理由とは――

〈瀬戸内寂聴「今年99歳。夜中に転倒し入院しても、いまだ書ける喜び」〉

 


編集者で作家、そしてサックスプレイヤー、複数の顔を持つ末井昭さんが、72歳の今、コロナ禍中で「死」について考える連載「100歳まで生きてどうするんですか?」。「死」を思うと、脳裏に現れるのは母、義母、父の死にざまで……

〈末井昭「母親は30歳、父親は71歳でろくでもない死に方をした」〉

 


現在発売中の『婦人公論』(2月9日号)の料理連載「ヘルシーキッチン」では、「冬の薬膳スープ」を特集! 寒さで、血行や代謝が滞る季節。医食同源の知恵を基本にした、冬を元気に過ごすためのスープを村岡奈弥さんに教えていただきます。今回は、葛きり入り酸辣湯です

〈【レシピ】「葛きり入り酸辣湯」体を芯から温める冬の薬膳スープの作り方〉

 


手元にあったはずの大事なお金。けれど、思いもかけない事態に見舞われるとあっという間になくなって、待っているのはつらい老後――

〈「街金」で財を成し、贅沢三昧の従弟。栄華を極めた彼の孤独な末路〉

 


いよいよ物語が盛り上がってきた大河ドラマ『麒麟がくる』。最終回は、長谷川博己演じる明智光秀と、染谷将太演じる織田信長が演じる「本能寺の変」とあって、今から話題を呼んでいる。そもそも史実では「本能寺の変」とはどのような騒乱だったのだろうか。謎の武将の生涯を追った『明智光秀』(中公新書)を著わした福島克彦(大山崎町歴史資料館館長)さんは、謀反の意を周囲に示したタイミングを分析している――

〈【麒麟がくる】史料で追う「本能寺の変」。明智光秀は信長の弱点を知っていた〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
不倫の末に手に入れた結婚生活は、悲惨すぎて夫をなじる日々。そこへ突然現れたのは

【読者体験手記】天罰が下るとき
山口佐智子

2位
山口もえ「恋愛スイッチはオフだった私が、彼との再婚を決意した瞬間」

「ああ、私たちは家族になれる」
山口もえ

3位
【舞台写真掲載】明日海りお、千葉雄大の『ポーの一族』各アングルでライブ配信決定!
海外での配信も!
婦人公論編集部

4位
「俺のめしは?」の言葉に、完全に愛想が尽きて《夫は気づかない妻の積年の恨み・幸子さんの場合》

【ルポ】夫の「その時」を待つ妻たち
小林美希


5位
宮本浩次「少年時代、赤羽台団地2DKの住まいで聞いた母の歌声」
心が解放されたとき口ずさむのは昭和の歌謡曲
宮本浩次

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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