課金より投資

テーマを見たら、あったわ「ゲーム関連」。直近一年間の騰落率が+46%ってやっぱりコロナ禍で人気ね。他にも「テレワーク」や「巣ごもり」などのテーマもありましたが、初志貫徹で「ゲーム関連」を10万円コースで申し込みました。

10社の内訳は、ソニー、コナミホールディングス、バンダイナムコホールディングス、コーエーテクモホールディングス、カプコン、デジタルハーツホールディングス、 日本一ソフトウェア、マーベラス、CRI・ミドルウェア、以上です。って9社じゃん。

そう、5万円、10万円コースでは任天堂が買えないのです。そりゃそうだ、1株が6万円だもん。

というわけで、ゲーム業界株イケるんじゃない ?  と買ったのが1月29日、タイミング悪く当日中に大下げ。2月1日現在、コナミ以外は全部マイナスで、9社合わせて2000円ほど損が出ています。

しかしまあ、ゲームに課金したと思えば2000円くらい安いもの。これがマイナスになっている限り絶対に課金はしない。鉄の意志はダイヤモンド級に硬化しました。と同時に、プラスになったら課金するのかという問題も生じました。このテーマ株がどうなったのか、後日ご報告しますね。

ちなみに昨年11月末に買った3銘柄、いまだホールド中です。日本電気硝子だけがようやく買った時の値段に戻りました。ふふふ。

前回「緊急事態宣言で2月末までの株主優待券が紙切れに⁉」はこちら

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