「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は加山雄三さんが語る波乱の人生あり、AIが語る朝ドラ主題歌秘話あり、山田美保子さんが語る不妊治療の実態ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


今年4月に85歳を迎える加山雄三さんは、ニックネームの「若大将」そのままにいつもおおらかで若々しい。いくつかの人生の苦難を乗り越えてきた経験から、「幸せを『幸せだ』と感じる心がなければ、幸福にはなれない」と語ります。

〈加山雄三「借金23億円、愛船の炎上、脳梗塞・脳出血のリハビリも大勢の人の支えで乗り越え。関心・感動・感謝――モットーは《心の3カン王》です」〉

 


歌手のAIさんが2022年2月23日に4年ぶりのニューアルバム『DREAM』をリリース。収録曲には朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の主題歌「アルデバラン」も含まれる。おうし座の星の名前で、アラビア語で「後に続くもの」という意味を持つ「アルデバラン」。ラジオ英語講座を軸に、上白石萌音さん演じる「安子編」、深津絵里さん演じる「るい編」、川栄李奈さん演じる「ひなた編」と親子3代の人生が描かれる『カムカムエヴリバディ』にぴったりのこの楽曲は、どのように制作されたのか、AIさんが秘話を明かします。

AIが語る朝ドラ『カムカムエヴリバディ』主題歌「アルデバラン」制作秘話「約10曲を制作した後、森山直太朗さんに作詞作曲を依頼。出来上がった曲は想像以上で」〈前編〉

 


夜更かし族の胃袋を満たす深夜営業の“居食屋”として根強い人気を誇ってきた白金「福わうち」。だが、コロナ禍を機に昼営業にシフト、12時から23時までの通し営業に切り替えた。それとともにランチとテイクアウト弁当も開始。「大人の鮭弁当」「大人の海苔弁当」がそれで、費用対効果と味の良さで人気を呼んでいる。

【ごほうびランチ】自家製の塩鮭を筆頭に、明太子入り卵焼きやローストビーフなどなど、ざっと10種類あまりものおかずが並ぶ《大人の弁当》~福わうち

 


英雄は勇ましく猛々しい……ってホンマ? 日本の英雄は、しばしば伝説のなかに美少年として描かれる。ヤマトタケルや牛若丸、女装姿で敵を翻弄する物語を人びとは愛し、語り継いできた。そこに見た日本人の精神性を『京都ぎらい』『美人論』の井上章一さんが解き明かす本連載。第14回は「女装にためらう学究たち」。

なぜ日本の研究者たちはヤマトタケルの女装譚のおもしろさから目を背けたのか。「女装」の背後に潜んでいたもの

 


放送作家・コラムニストとして、数多くの著名人にインタビューし、コメンテーターとして活躍している山田美保子さん。意外にも、小さいころは引っ込み思案で話すことも苦手だったそう。そんな山田さんを変えたのは何だったのか。さまざまな出会いや、出会った人のアドバイスを通じて、今の自分があるという山田さんが、自分が楽になるコミュニケーション術を紹介する新連載。第6回は、「不妊治療のこと」です。

〈不妊治療に明け暮れた10年を振り返る。患者でありながら不妊治療の原稿を書いていた私は、どこか他人事だったのかもしれない〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
中谷美紀「国際結婚、夫の一人娘……オーストリアで私を変えた新しい家族」

人生はあまりにも短いから
中谷美紀

 

2位
森山良子「わが子の愛する人を私も愛したい。小木一家、直太朗一家と食卓を囲む日々」

表紙の私:歌によって生かされている
森山良子

 

3位
青木さやか「一瞬で白髪になるならグレイヘアにしたいけど。今更男性受けする平均点の髪型を選択しようとしているわたしもいる」
48歳、おんな、今日のところは「白髪にしたい人」として
青木さやか

 

4位
明日海りおさんが日曜劇場『DCU』にゲスト出演「ドラマのお仕事は、舞台の仕事よりも動かないので難しい。タカラジェンヌでない自分に不安を感じたことも」

宝塚時代から私を支えた2つの言葉
明日海りお

 

5位
松坂慶子「母を見送り、娘も成長し。70歳になった今年、ようやく『準備が整いました!』という心境に」
表紙のひと:転機の予感
松坂慶子

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