「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は柳生博さんの遺した言葉あり、黒柳徹子さん平和への思いあり、宮川大助さん・花子さんの闘病記ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


俳優や司会者として活躍し、八ヶ岳でギャラリー・レストラン「八ヶ岳倶楽部」を創設、オーナーを務めていた柳生博さんが、4月16日、山梨県北杜市の自宅で亡くなっていたことがわかりました。85歳でした。柳生さんは息子の真吾さんを2015年に47歳という若さで亡くし、『婦人公論』2016年8月23日号で、当時の心境を語っています。

〈追悼・柳生博さん「一緒に作った雑木林に、今も息子がいる気がする。八ヶ岳で家族と自然を愛し続けて」〉

 


ロシアのウクライナ侵攻が続くなか、ユニセフの親善大使を務める黒柳徹子さんが4月5日、自身のインスタグラムで青と黄色のウクライナの国旗を思わせる衣装をまとい、ウクライナの子どもたちのための募金を呼びかけたことが話題になっています。そんな黒柳さんが4月15日発売の『婦人公論』5月号に登場。平和についての思いを語った一節とともに、発売中の雑誌記事より一部を先行公開します。

黒柳徹子「こんなふうに穏やかに暮らせるのは、平和があってのこと。何よりも平和が一番大事だと思う」

 


花子さんが腰の痛みを訴え、がんの診断を受けたのは2018年3月のこと。仕事をしながら治療を続けていたものの多発性骨髄腫へと進行し、2019年6月に緊急入院。一時は余命1週間の状態だったという。相方で夫の大助さんもこれまで脳出血や脊柱管狭窄症、感染症等で入退院を繰り返しており、互いを支え合ってきた2人。闘病の日々をキレよく語る。好評発売中の『婦人公論』5月号より特別に記事を公開します。

〈宮川大助×宮川花子「多発性骨髄腫、余命1週間からの闘い。3年も頑張れたのが奇跡」「夫婦がこんだけ続いてるのも奇跡や」〉

 


いつもと違う、どこか調子がよくない…と思っても、かかりつけ医のいない人はなかなか気軽に聞けないもの。小さな不調に大きな病気が隠れていることもあるので、油断は禁物です。また、人になかなか打ち明けられない悩みも、日々医療は進歩し、治療法が開発されていることも。大切な自身や家族の健康は、ぜひ医師に相談してみてください。女性に多い病気を中心に、症状、原因、治療、予防の4つの観点でご紹介します。第2回は、「尿のトラブル」です。

〈40歳以上の3人に1人が経験する尿漏れの原因は?投薬や手術で治療が可能。予防には骨盤底筋へのダメージを防ぐ〉

 


2014年にTBSを退社し、フリーアナウンサーとして活動している田中みな実さん。ここ数年は俳優業にも挑戦し、話題の作品に次々と出演。現在もドラマ『吉祥寺ルーザーズ』では個性的な元編集長役で注目を集めています。また、美容やファッションなど美意識の高いライフスタイルが同性に支持され、2019年に発売した写真集は60万部超えと異例の大ヒット。順風満帆に見える彼女ですが、仕事の上ではさまざまな葛藤があったそうです。

〈田中みな実「もう少しいい加減に生きられたら楽なのかも。恋愛も結婚もあきらめたわけではないけれど〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
孫出産後から私に強く出て家に月4万円しか入れない娘。帰宅した際、ソファで寝そべりアイスを食べながらゲームする彼女の姿に堪忍袋の緒が切れて

【ルポ】子どもとの同居がストレスです<後編>
古川美穂

 

2位
徳川慶喜の最後の孫・井手久美子の人生「お姫様が都営住宅に。明るく生きる、という強さ」

歴史を語り継ぐ、という役目を感じながら
井手純,山岸美喜

 

3位
気遣ってもらったはずの二世帯住宅、お泊まり同居にストレスは溜まるばかり。悠々自適にほど遠い子どもとの同居は「ありがた迷惑」
【ルポ】子どもとの同居がストレスです<前編>
古川美穂

 

4位
借金だけを残して父は亡くなった。相続放棄した私に半年後、謎の5万円が送られてきたが……

【読者体験手記】親がくれた、まさかの《遺産》
永山里美

 

5位
うつ病退職後に借金を重ねる息子。コスプレに夢中で部屋が〈ゴミ屋敷〉状態の娘。いつまでも家から出ていかない子どもの将来が心配
【ルポ】子どもとの同居がストレスです<中編>
古川美穂

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