コロナ禍、美味しいあてが作れるように

実は、このコロナの間、一人で家飲みしていたのですが、私はあて(おつまみ)がないと飲めないタイプ。

それで、あても自分で作るのですが、元々料理好きだった事もあり、あて作りに懲りだして日々研鑽しているうちに、自分で言うのもなんですがめちゃくちゃ美味しいあてを作れるようになってしましました。

勿論、〆も作ります。

季節の素材を使って料理するのは楽しいもの。

今ですと「新じゃがのペペロンチーノ風」「レタスたっぶりの塩にゅう麺」「ホタルイカ煎餅」なんか旬の食材で美味しく作れます!

夜な夜な、こんな一人宴会していたら、朝昼は控えめの食事でも結局一緒ですね。

 

●レタス塩にゅう麺のレシピ

料理の専門家ではないので、あくまで「私流」レシピです。

『レタス塩にゅう麺』(写真提供◎中脇さん)
《レタス塩にゅう麺(2人分)》

・レタスはお好みの量を太めの千切りにしておきます。
・そうめんを一束、ほんの少し硬めに茹で、水で洗い、氷水でしめてざるに上げておきます。
・小鍋に500㏄の湯を沸かし、酒を少々加え、塩を小さじ1杯と鶏がらスープの素を加えます。鶏がらスープの素は味をみながらですが、規定量より多めに入れてください(少ししょっぱいと思うくらいで。私は最終的に既定の2.5倍ほど入れます。)
・スープが出来たら、ざるに上げておいたそうめんをスープの入った小鍋に入れます。
・そして先ほどの太めに切った千切りのレタスを投入します。
・ここで鍋の中身をあまり混ぜないでください。
・スープがふつふつと沸騰してきたら出来上がり。
・どんぶりに分け、お好みでゆず胡椒を入れてください。
(私は多めに入れてしまいます)
・熱々のにゅう麺とシャキシャキレタスをお楽しみください。