「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、黒柳徹子さんの《飽きない》生き方あり、仲代達矢さんの「3つの転機」あり、60、70代のお金の付き合い方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


日本初のテレビ女優、長寿番組の司会者、ベストセラー作家、ユニセフ親善大使――。どんな時代にあっても、自らの好奇心や感性を頼りに活躍の場を切り拓いてきた黒柳徹子さん。近年はSNSにも挑戦し、そのお茶目で純粋な人柄に注目が集まっています。「面白そう」「やってみよう」という気持ちは、年齢を重ねても衰えることはないのだとか。

〈黒柳徹子『徹子の部屋』47年間の衣装は1万着超。福山雅治に勧められインスタ開設。将来の目標は「100歳で政治記者」〉

 


現在発売中の『婦人公論』2022年7月号の表紙は、女優の高橋惠子さん。2021年で女優の仕事をやめるつもりだったという高橋さん。それでも続けていこうと思い直した理由は──。本誌から、特別に記事を先行公開いたします。

高橋惠子「15歳から50年演じ、2021年で女優の仕事をやめるつもりだった。〈お告げ〉で60代半ばにして人前で歌うことになるなんて」

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第5回は俳優の仲代達矢さん。仲代さんの役者になるきっかけは、アルバイト先の競馬場での出会いだったそうで――。

〈仲代達矢「黒沢明監督の『乱』では城が焼け落ちる瞬間に脱出。あの時代の映画の撮影は命がけだった。共同制作者でもあった妻・宮崎恭子に支えられて」〉

 


50万部を突破したベストセラー『お金の超基本』(朝日新聞出版)。そのヒットをきっかけとして、書店ではお金を取り扱う本が多く並ぶようになりました。その著者でファイナンシャル・プランナーの坂本綾子さんは「深い知識がなくても、相場に恵まれなくとも、普通に仕事や家事をしている中でお金は増やせる」と断言します。その意味で、退職金や年金を手にする60、70代のお金の付き合い方には重要なポイントがあるそうで――。

〈賢くお金と付き合いたいなら60代は「リスク」、70代なら「目減り」を強く意識すべし。老後に備えた資産や年金の増やし方、教えます〉

 


2020年7月より始まったプラスチック製のレジ袋有料化。自らを”セコい”と認識している57歳の主婦・島貫さんは「有料」と聞いて、レジ袋を溜めこむのにますます必死。でも子どもたちはそんな島貫さんに冷ややかな視線を向けてーー。本誌で人気の読者手記を、さえじまゆうさんが漫画化!

〈【読者手記漫画】有料化を前に「ケチじゃない!地球環境のため」とレジ袋集めに必死な57歳・主婦。苦しい言い訳をする私に向けられるのは冷ややかな子どもたちの視線〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
美空ひばり生誕85周年で長男・加藤和也さんが『徹子の部屋』に出演。「借金を背負っても〈ひばり御殿〉や、お付きの人たちを手放さない理由」

ひばり御殿、楽曲、人──覚悟を持って守っていく
加藤和也

 

2位
岩下志麻「築33年の自宅をリフォーム。90間近の夫・篠田正浩の書斎は1階へ。幼い娘の手紙に涙、夫からのラブレターも。断捨離は臨機応変に」

縁起のよさが自慢、結婚式に着た打ち掛けは手元に
岩下志麻

 

3位
中原ひとみ77歳で一軒家からマンションへ。パーキンソン病を発症した夫・江原真二郎の在宅介護ができたのはマンションだからこそ
夫が施設に入所、初のひとり暮らしの心細さを埋めるのは、夫とのテレビ電話と娘家族
中原ひとみ

 

4位
副島淳「転校先で受けた壮絶ないじめ。エスカレートしないようすべてを諦めたら、人とどう話すかわからなくなった」

いま君のいる場所だけが、世界のすべてじゃない
副島淳

 

5位
宝塚の衣装の「おかき」って何? 帽子から羽飾りまで、衣装は一公演で450から600点をすべて手作り! 衣装部さんの素晴らしい技に支えられ
タカラヅカ「元組長の部屋」
越乃リュウ

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