「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、安藤和津さん・高尾美穂さんのアフター更年期の乗り切り方あり、副島淳さんのいじめ体験あり、ジェーン・スーさんのインプラント顛末ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


孫2人のお守りでいつもヘトヘトという安藤和津さん(74歳)。多くの女性をみてきた婦人科医の高尾美穂さんが、50代以降の「しんどさ」の原因を解説。年を重ねても心身ともに元気でいるための秘訣を教えます。

〈「更年期に始まった母の介護でうつ症状に。安藤サクラをサポートし孫育てでヘトヘト」「心の不調はアフター更年期に出やすい症状のひとつ」安藤和津×高尾美穂〉

 


大人気学習塾「花まる学習会」の代表である高濱正伸さんと、カリスマ現役保育士として、子育て世代に絶大な人気を誇るてぃ先生。今、教育の最前線を走る二人が、幼少期の子育てについて、深く語り合いました。

てぃ先生×高濱正伸「日本の親はもっと〈親バカ〉になった方が良い。指パッチン、口笛、消しカス集め…些細なことでも褒めてあげて挫折しない子に育てる」

 


日本人の母親とアフリカ系アメリカ人の父のもとに日本で生まれ育った、俳優でタレントの副島淳さん。ドラマや映画では独特の存在感を発揮し、特にバラエティー番組などではとても明るい印象を残していますが、かつては壮絶な「いじめ」「差別」を受けてきました。その副島さん、学校で講演をしたり、インタビューで話したりする際、必ず子どもたちに伝えていることが三つあるそうです。

〈副島淳 小四の時、いじめに耐えかねて屋上の端に立った。“いじめっ子”はすべての人の中に存在している〉

 


年齢とともに消化する力が落ちつつある世代におすすめしたいのは、食材の冷凍保存。上手に取り入れれば、バランスの取れた食卓が完成します。

〈生卵も冷凍可能!ひき肉はステーキに。食材別『冷凍保存・調理』簡単レシピ。まとめ買いの味方、火の通りも早く、料理のバリエーションも広がる〉

 


日本の食文化は、地域によって気候風土が大きく異なる自然豊かな日本列島で育まれてきました。食が多様化するいま、1960~70年頃に食卓にのぼった全国のふるさとの味をまとめた『伝え継ぐ 日本の家庭料理』という全集が話題になっています。企画編集を行った日本調理科学会会長(当時)の香西みどりさんの解説とともに、いわしやさば、かつおなど比較的広い範囲で食べられてきた魚介類を使った料理の一部を紹介します。

〈すし飯の味は全国で4タイプ! 北海道、青森、新潟、長野、群馬、千葉…伝えていきたい全国の郷土料理【お魚篇】〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
ガンダム芸人・若井おさむが語る親との確執「母を手にかけずにすんだのは、人生を失いたくなかったから」

絶縁して得た幸せを噛みしめて
若井おさむ

 

2位
宝塚退団の日を、夏になると思い出す。天海祐希さんのお着物、真琴つばささんのカフス、VO5…「形見分け」という文化について

タカラヅカ「元組長の部屋」
越乃リュウ

 

3位
ジェーン・スー インプラント治療で27万円払った歯科医院に裏切られ、抗議すべきなのに足が動かず。他者に「抗議したほうがいい」といった発言は今後一切しない
連載:スーダラ外伝
ジェーン・スー

 

4位
青木さやか「2年経たず肺がんが再発? 生かされたわたしは生活をシフトした。愚痴、悪口、噂話は一生しない」

48歳、おんな、今日のところは「2度の肺がん経験者」として
青木さやか

 

5位
「相続はこれでいいよね」兄は笑顔で1枚の紙を見せた。私に不利な相続案はもうすでにできあがっていたのだ〈後編〉
【私たちのノンフィクション】性的虐待、介護、相続トラブル(後編)
守谷さち子

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