「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、平野レミさん・和田明日香さんW受賞あり、越乃リュウさんが語る宝塚の呪縛あり、世代別《友だち観》ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年9月6日、料理愛好家の平野レミさんと、レミさんの次男の妻で料理家の和田明日香さんが、東京・築地の浜離宮朝日ホールで行われた「料理レシピ大賞」の授賞式に出席した。平野さんは、『おいしい子育て』で【エッセイ賞】、和田さんは『10年かかって地味ごはん。』で【料理部門】に入賞。2014年にこの賞が創設されて以来の初の「母娘」ダブル入賞となった。

〈平野レミ×和田明日香「タダでいい嫁が来てくれた」「母の料理は実は繊細」義母と娘が「料理レシピ本大賞」 初の母娘W入賞!〉

 


圧倒的なオーラを放つトップスターの存在、一糸乱れぬダンスや歌唱、壮大なスケールの舞台装置や豪華な衣裳でファンを魅了してやまない宝塚歌劇団。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第29回は「宝塚を辞めたくなるタイミング」のお話です。

「宝塚を辞めたくなる呪縛」は3年ごとに訪れる。「鬼の喜多」振付家の喜多弘先生に受けた洗礼と愛は、今でも胸に

 


ベトナム戦争終結から約半世紀。今もなお枯葉剤の影響に苦しむ人が世界中にいる。ベトナム帰還兵だった夫の死をきっかけに、ドキュメンタリー映画の製作に挑んだ坂田雅子さん。戦争が世代を超えてもたらす悲しみに寄り添い続けた20年のなかで、彼女の人生はどう変わっていったのか。

〈ベトナム戦争から約半世紀、枯葉剤被害は世代を超え今も続く。ベトナム帰還兵だった夫の急死をきっかけに、ドキュメンタリー映画の道へ〉

 


つきあいの長い友人だからこそ、意見がぶつかったり、お互いの状況の変化に戸惑ったり……。読者が抱えるお悩みに対して、人生相談の達人がアドバイスします。

〈「金持ちの友だちから高級ランチに誘われてつらい…どう断る?」「義母の介護で疲労した友人へのNGアドバイス」人間関係で失敗しない方法とは〉

 


年を重ねてくると、人間関係が煩わしいを感じている人も多いでしょう。けれど、気心知れた友だちがいると生活が豊かになることも確か。『婦人公論』では「友だち付き合い」について読者235人にアンケート。アンケート結果から、子育ての終了、親の介護、夫との死別――。人生後半、さまざまな転換期を迎えるなかで、 友だちづきあいも《今》の自分に合わせて変化していく様子がみえてきました。

〈あなたが友だちと「終わった」理由は? 意見の相違、心ない言葉、子どもの成人…世代別《友だち観》と「終わり」の理由【読者アンケート結果】〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
年金月5万円でも安心して暮らす”ひとりシニア”71歳の紫苑さん「節約は限りあるお金をどう遣うか考え抜く知的な行為で、楽しい『稼ぎ方』」

あるもので工夫する楽しい節約生活
紫苑

 

2位
青木さやか「わたしの毎日のルーティン。タニタさんに教わった一汁三菜、掃除、プチ断食…丁寧に暮らしているではないか」

49歳、おんな、今日のところは「日々ルーティンをこなすわたし」として
青木さやか

 

3位
「課長になりたくない」どころか「出世なんかどうでもよい」若者たち。もはや彼らはワークライフバランスや趣味すら重視していない
先生、どうか皆の前でほめないで下さい いい子症候群の若者たち
金間 大介

 

4位
バラエティ番組で知名度を上げ、界隈から冷ややかに見られた「X」がなぜ絶対的存在になったのか?“レジェンド”BUCK-TICKとXがもたらしたもの

知られざるヴィジュアル系バンドの世界
冬将軍
 

 

5位
おざわゆき「終活はじめました」一緒に紅茶や食器の趣味を楽しむという夢に向かい、嫁とがんばって仲良くしてきた姑。しかし嫁に趣味を受け継ぐ日が近づいてきて…<マンガ・前篇>
【漫画アンソロジー】女どうし
おざわゆき

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