「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、ミッキー・カーチスさん3つの転機あり、人気の青木さやかさんエッセイあり、認知症に備えたお金の対策ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続けるスターたち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が訊く。第11回は歌手で俳優のミッキー・カーチスさん。大学の軽音楽バンドに誘われたことから、ロカビリー歌手としての道が開けたと語るミッキーさん。その後もレーサー、音楽プロデューサーなど多方面で活躍してきたミッキーさんは、流れるままに、適当に生きてきたと話します――。

〈ミッキー・カーチス「ロカビリアン、俳優、レーサー、華道家、落語家、画家…流れるままに、適当に生きてきた」〉

 


スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』のリニューアルにあたって始まった新連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第12回は「子ども家族との関係」です。

〈江原啓之「子や孫が寄り付かなくて寂しくても、深追いしない。〈面倒くさい親〉にならないために」〉

 


青木さやかさんの連載「49歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、49歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」などが話題になりました。今回は「容姿いじりをされる人として」です。

〈青木さやか「芸人の容姿いじりについて、今あの時の恨みを晴らしてやる、なんて気持ちは一つもないし、私は女芸人の代表でもない」〉

 


福原遥さんがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」。本連載では、漫画家でイラストレーターのタテノカズヒロさんが過去の放映回から印象に残ったシーンとともにドラマを振り返ります。今回は第14週「父の背中」について。

〈『舞いあがれ!』なぜ岩倉家は「投資の世界で一流になるため努力してきた」と語る兄・悠人を決して認めないのか。父・浩太の死を経て迎えるドラマのエンディングを考える〉

 


介護に備えて資金を準備していても、しかるべき手続きをしていないと、認知症の介護にそのお金を使えなくなってしまうことをご存じですか? ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは、75歳になったらお金の対策が必須だと話します。

〈親が貯めていた老後資金が使えなかった!認知症で換金できなくなる前に対策を。FPがメリット・デメリットを比較〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
大神いずみ 次男が「飛ぶバット」に振り回された日々。父・元木大介の「バッティングにバットは関係ない」は嘘ではなかった

野球母のひとりごと 4
大神いずみ

 

2位
【読者手記漫画】孫が他界しても一粒の涙も見せない、厳しかった義母。認知症になりプライドという鎧を脱ぎ捨て、涙と笑顔を取り戻すまで

認知症の親を看取る
武井和代,さえじまゆう

 

3位
宝塚で下級生の頃は、客席にウインクもできなかった。オペラグラスごしのアイコンタクトは2人だけの世界
タカラヅカ「元組長の部屋」
越乃リュウ

 

4位
ヒオカ「元欅坂46 平手友梨奈がHYBEへ移籍。〈天性の主人公〉は強烈な光を放つがゆえにアンチも多いが、彼女らしく輝いてほしい」

ヒオカの「貧しても鈍さない 貧しても利する」
ヒオカ

5位
美輪明宏「どんなときも忘れてはいけない〈自分への誇り〉。ずるいことや醜い行いは、天地も己も知っている」
美輪明宏のごきげんレッスン 第12回
美輪明宏

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