「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は秋野暢子さんの食道がん闘病記あり、安奈淳さんの《持たない暮らし》あり、片岡仁左衛門さんの歌舞伎への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


いつも朗らかで健康的な秋野暢子さんが、2022年6月、食道がんと診断された。闘病の様子をブログで発信、前向きな姿が共感を呼んでいる。

〈秋野暢子、65歳でステージIIIの食道がんに。今まで通り生きたくて、生存率30%でも手術より放射線治療を選んだ〉

 


人間国宝の歌舞伎俳優・片岡仁左衛門さんが、東京・歌舞伎座の「鳳凰祭四月大歌舞伎」夜の部『与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)』に出演し、江戸の二枚目、与三郎を勤めている。与三郎と道ならぬ恋に落ちるお富を演じるのは坂東玉三郎さん。昨年6月に上演予定だったが延期となり、このたびファンの熱望に応える。コロナ禍で一時休演に追い込まれた歌舞伎は復活しつつある。仁左衛門さんは「とにかく明るいお芝居。お客さまに元気になっていただきたい」と役への意気込みを語る。

〈人間国宝・片岡仁左衛門 3月で79歳。『与話情浮名横櫛』の与三郎役を掘り下げる時、忘れてはならないのが〈品〉ですね〉

 


22023年4月3日から始まった、NHK連続テレビ小説108作目の『らんまん』で、主人公・槙野万太郎の酒蔵で働く蔵人・幸吉役を演じる笠松将さん。映画・ドラマに多数出演し、2021年に放送された大河ドラマ『青天を衝け』では主人公・渋沢栄一の孫、敬三役で登場。注目を集める笠松さんが今回の出演にかけた思いとは――。

〈笠松将「朝ドラ『らんまん』の幸吉と綾様の関係性は本当に気を遣って。俳優を続ける心の支えは…」〉

 


芸歴55周年を迎えた落語家の月亭八方さん(75)。6月からは代名詞とも言える《楽屋ニュース》のライブツアー「八方の楽屋ばなし」も開催します。芸人がありのままの姿を見せる楽屋で学んだ《売れっ子の共通点》。そして、楽屋ニュースが浮き彫りにする今の世の中のカタチとは。

〈月亭八方「楽屋で可愛がられるやつは売れた。コンプラ時代、芸人も好き勝手には生きられない。ドロドロの原油みたいなネタをガソリンにして語り」〉

 


俳優や歌手としても活躍中の加藤和樹さんは、高校3年生で出場した第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリストに選ばれたことをきっかけに芸能界の道に。その後、2005年に上演されたミュージカル『テニスの王子様』の跡部景吾(あとべけいご)役で注目を集めた。そんな加藤さんが、ジョン・レノンを演じる舞台『BACKBEAT(バックビート)』が、約4年ぶりの再演を果たす。俳優としての活動に加え、CDリリースや音楽ライブも行う、加藤さんの活動の原点とは。

〈加藤和樹「ジュノンボーイで上京後、半年で事務所がつぶれて。目標を見失ったとき、偶然聞いた1曲が人生を変えた」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
安奈淳「難病・全身性エリテマトーデスの発症で始めた《持たない暮らし》白髪は染めず、服は同じものを買い直して。限られた時間を楽しく過ごす」

病をきっかけに本当に大切なものが見えてきた すべてはコンサートで歌うため
安奈淳

 

2位
ハイブランドショップで「品格」を感じる顧客のバッグや靴に共通して備わっていた特徴とは?きちんと見えて自分も心地よい「洋服の選び方」

大人女子の小さなマナー帖
横田真由子

 

3位
加藤登紀子「79歳ひとり暮らし、夜は温冷交代浴とかかと落としで健康を維持。寂しさに泣きながら夕飯を作る日もあるけど、前向きに生きる」
お宅拝見!死ぬ直前までステージに立って歌いたい。「百万本のバラ」を歌い続けて<後編>
加藤登紀子

 

4位
90歳ひとり暮らし、都営住宅で生活費月10万のシンプルな生活とは?BTSの音楽を聞き、夜は晩酌

毎朝の太極拳で筋肉をつけ、週1回の健康麻雀で頭を使う。大崎博子さんのお宅拝見<前編>
大崎博子

 

5位
にしおかすみこ「一番しんどいのは認知症の母自身。家族3人の面倒は介護?誰にも頼れないけど、無理せず自分ファーストで」
母・認知症、父・酔っ払い、姉・ダウン症。「これって介護?」な日々<後編>
にしおかすみこ

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
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