粗食や節制が、免疫力を弱めているかも

・食べたいものを食べる――高齢になってからの「節制」や「がまん」は、命とりになりかねません。

「粗食」は、ほぼイコールで、低カロリー・低栄養を意味します。

「歌う」としぜんに腹式呼吸になり、より多くの「酸素」を取り込めます(写真提供:Photo AC)

節制するよりも、食べたいものを食べたほうが、脳も免疫機能も元気に働きます。

・歌う――「歌う」としぜんに腹式呼吸になり、より多くの「酸素」を取り込めます。

脳にもたっぷりの酸素を送り込み、活性化できます。