「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は山田洋次監督と吉永小百合さんの映画への思いあり、やましたひでこさんと青木さやかさんの断捨離対談あり、アンガールズ田中卓志さんの初エッセイ集への思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


日本映画界をそれぞれ牽引してきた山田洋次監督と吉永小百合さん。二人は時代の移り変わりを敏感に感じ取り、それらを映画に映し出してきました。不安が渦巻く今の世の中には、何を思うのでしょうか。

〈山田洋次×吉永小百合「年配の女性だって愛や性に悩んで当然」「アクティブでいるのが好きで、今は太極拳に興味あり」〉

 


雑誌の対談での出会いを経て意気投合したという断捨離提唱者・やましたひでこさんとお笑い芸人・女優・文筆家としてマルチな活躍をする青木さやかさん。青木家の断捨離から始まり、ご家族との関係や仕事での失敗談など、ざっくばらんに語り合っていただきました。

〈青木さやか×やましたひでこ「断捨離で自己肯定感は上がる?」「見えないところを片付けた時、より清々しく感じるのが不思議」〉

 


2023年8月22日、パシフィコ横浜 国立大ホールで開催された6人組ダンス&ボーカルグループ「WATWING(ワトウィン)」のワンマンライブ「WATWING First Full Album One Man LIVE "Where to Forward"」。グループ結成以来最大規模となったライブの模様を、ライター・上田恵子がレポートします。

〈WATWING「自分達の想いを貫いて羽ばたいていきたい」パシフィコ横浜が熱狂の渦に!約4500人のファンの前で初のワンマンライブ〉

 


演劇の世界で時代を切り拓き、第一線を走り続ける名優たち。その人生に訪れた「3つの転機」とは――。半世紀にわたり彼らの仕事を見つめ、綴ってきた、エッセイストの関容子が聞く。第19回は俳優の林与一さん。関西歌舞伎の家柄に生まれた林さんは、子どもの頃肺結核にかかり、15歳で遅い初舞台を踏む。その後は順調に役をこなした林さんだが、19歳の時に上京を決意し――。

〈林与一「NHK大河『赤穂浪士』の堀田役で大人気に。主役の長谷川一夫さんからの『日本中の男優を敵に回したよ』の言葉は今でも勲章」〉

 


お笑い芸人のアンガールズ田中卓志さん(47)が初エッセイ集『ちょっと不運なほうが生活は楽しい』を出版。発売日の8月31日に東京・矢来町新潮社で囲み取材が行われた。穏やかな笑顔で登場した田中さん。フォトセッションの際には、取材陣からの「ジャンガジャンガポーズお願いします」とのお願いも。「今どき…!?」と驚きを見せつつ、楽しそうに応えた。

〈アンガールズ田中卓志「初エッセイは母に渡したかったけど、天国で喜んでくれているはず。新婚生活は充実しています」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
とよた真帆「夫・青山真治との早すぎる別れ。漠然とした予感はあったが、相手を変えることはできなかった」

犬のぱるると3匹の猫の存在も救いに
とよた真帆

 

2位
片岡鶴太郎「ヨガ離婚」と騒がれた自分が熟年離婚を決意した本当の理由。還暦を控え、死へのゴールが近づいたことで湧き上がってきた気持ちとは

老いては「好き」にしたがえ!
片岡鶴太郎

 

3位
なぜフランス人は「特異」なほど日本に惹かれるのか?正反対の文化を持つ国で今起きていること
フランス・ブルターニュで見つけたお金をかけない豊かな暮らし
シャルバーグ八千代

 

4位
松原智恵子「50年連れ添った夫との突然の別れから半年、何もさせてもらえなかった寂しさを抱えて」

14年前「最期」を考え夫婦で日本尊厳死協会に入った
松原智恵子

 

5位
完璧主義だった私が7年のフランス暮らしで手放したものとは?お化粧のような「日本の当たり前」を手放したら人生は豊かになった
「当たり前」を手放したら、人生が豊かになった
ロッコ

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

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