2025年08月06日

教養インタビュー

原爆投下から80年。田戸サヨ子「水を欲しがる人を見捨てた罪悪感から、45年被爆者申請をしなかった。今は命ある限り、原爆の恐ろしさを伝えたい」

【戦後80年企画】焦土の広島を生き抜いた94歳＜前編＞

田戸サヨ子語り部

戦争人生

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94歳の今も語り部の活動を行っている田戸さん（写真提供：田戸さん）

「今から80年前の1945年8月6日、私は広島の爆心地から3.3キロの地点で被爆しました」（撮影：宮崎貢司）

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