自ら躁鬱病を抱える坂口さんが「悩み」について思うこととは(写真:木村直軌)
精神科医の斎藤環さんと、自殺願望者との「いのっちの電話」を続けてきた作家で建築家の坂口恭平さん。二人の往復書簡から見えたものとは(写真:木村直軌)
『いのっちの手紙』(著:斎藤環、坂口恭平/中央公論新社)
「いのっちの電話」を続ける坂口さんに対し、心配していたという斎藤さんですが(写真:木村直軌)
死にたいという人の声は静かに聞いている(写真提供:写真AC)
自分のなかに「困っている友人を助ける人格」がいるという坂口さん(写真:写真AC)