下重暁子
しもじゅう・あきこ
作家
1936年栃木県生まれ。早稲田大学教育学部国語国文科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、民放キャスターを経て文筆活動に入る。『家族という病』『極上の孤独』『孤独を抱きしめて』『鋼の女 最後の瞽女・小林ハル』など著書多数
エッセイ
下重暁子 清少納言の「短く言い切るセンス」と「物事を直截に表現する力」に圧倒されて…『枕草子』は<俳句そのもの>
下重暁子2024年04月12日
エッセイ
なぜ作家・下重暁子は今も「清少納言」に唸らされるのか…「<いとをかし>と感じる心、季節の変化に気づく余裕を取り戻したい」
下重暁子2024年04月11日
エッセイ
下重暁子 藤原道長からいじめ抜かれた定子を清少納言は懸命に守ったが…紫式部が日記に<清少納言の悪口>を書き連ねた理由を考える
下重暁子2024年04月10日
エッセイ
下重暁子「ドラマの主役が紫式部だろうと私は清少納言派。彼女ほど男達に鋭い刃をつきつけた女性が当時ほかにいただろうか」
下重暁子2024年04月09日
エッセイ
下重暁子「ずっとひとりが好きだった私が、70代後半に脱いだ心の鎧。コロナ禍につれあいの入院で気づいた人の支え」
下重暁子2022年08月22日
インタビュー
下重暁子「親しい友を亡くして、自分の旅立ちの準備を考えた」
下重暁子2021年04月15日