エッセイ

エッセイ
越乃リュウ「新生月組『今夜、ロマンス劇場で』を観劇。組長時代の組子たちにはついつい、親心が出てしまう」

エッセイ
つつましやかだった母が認知症になり父に甘えるさまにぎょっとして。人生は寄って見れば悲劇、引いて見れば喜劇

エッセイ
ヤマザキマリ 宿主を操り、死ねば別の虫に寄生するハリガネムシは人間界にも。皇帝ネロの母にグッチ御曹司の妻…ハリガネムシ魂よ、永遠に

エッセイ
「認知症の人は何もわからない」が誤りと気づき、殴られるほどの衝撃を受けて。認知症だった祖母への後悔から私は映画を撮った

エッセイ
青木さやか「家は好きだが、1人になる時間もほしい。落ち着く空間をあげるとすれば、自分のクルマの中である」

エッセイ
越乃リュウ「忘れられない作品『エリザベート』。敵対する革命家ツェップス役とシシィのパパ役では、エリザベートの見方も変わって」

エッセイ
岸本葉子 40代半ばで俳句の楽しさを知って。俳句を定期的に作りはじめると何が起きるか

エッセイ
『カムカムエヴリバディ』激走の意味…戦争や時代に翻弄された母の後悔と娘の赦し。母、娘、孫と100年にわたる愛と再生の物語。昭和・平成・令和の時代を映して

エッセイ
岸本葉子 俳句初心者の三大悩み「何も感じない」「向いてない」「苦手意識」。解決策はとにもかくにもやってみること

エッセイ
青木さやか、娘への遺書「いいママじゃなかったけど、わたしはわたしでよかった。あなたに会えたわけだから、わたしの人生は最高だ」

エッセイ
【中江有里が読む】「小説を書く才能があるのか」と悩む、若き日の波のような感情の揺らぎまで物語に~『田辺聖子-十八歳の日の記録』

エッセイ
『カムカム』アニー・ヒラカワのモデル キャスティングディレクターの奈良橋陽子さん「100人オーディションして、ズバ抜けていた菊地凛子さんの苦労」

エッセイ
『カムカム』アニー・ヒラカワのモデル 奈良橋陽子さん。渡辺謙さん、真田広之さんをキャスティングした『ラスト サムライ』という大きな挑戦

エッセイ
『カムカム』アニー・ヒラカワのモデル、奈良橋陽子さん。キャスティングディレクターの仕事とは。「最初はスティーヴン・スピルバーグ監督の通訳を。監督のイメージに合う役者を探して」

エッセイ
【サンキュータツオが読む】漫画家たちによる「自画像」でマンガ史を概観。作家論や作品論ではない「切り口」がもたらした気づきとは~『漫画家の自画像』

エッセイ
サヘル・ローズ 貧しさにあえぎ通った日本の学校で壮絶ないじめを経験。『いじめは罪悪』と子どものときから認識させて

エッセイ
【東えりかが読む】第166回直木賞受賞も納得。「戦国時代の職人の闘い」を堅固な石垣のように組み上げた物語は見事としか言いようがない~『塞王の楯』

エッセイ
漫画家・みつはしちかこ『小さな恋のものがたり』チッチとサリーの誕生から60年。「81歳の今も描くときは17歳、いつも〈片思い〉してます」

エッセイ
平野レミ「ピーマン嫌いの息子を好きに変えるために考え出した方法とは。先生も親も巻き込み、おおさわぎでほめて」

エッセイ
青木さやか「亡き友人・前田健さんの実家を泣きながら飛び出して。追う健さんと〈私が面白いか〉をただ叫び合っていた」