介護
手記
地味だった友はゴージャス老後、私は下流老人に。仕事と結婚が運命を分けた。イケメン夫は今や見る影もなく…
手記
母の介護のため〈月末婚〉を決意。パートも辞めお金の不安もあるけれど、後悔しないための第一歩を踏み出す
専門家
介護をしない妹から、上から目線のダメ出し。「きょうだいなら、同じ思いで親を介護するはず」という期待が裏切られ
手記
親への香典はケチるが遺産にはタカる姉夫婦。「いらない」と言っていた負の遺産、荒れた田畑すらタダでは渡さない…
エッセイ
山口恵以子「3回の脳梗塞で歩行が不自由になった長兄。母の死後、認知症が進み要介護4に。頼りないと思っていた次兄に助けられ」
対談
桐島かれんさんが弟・ローランドさんと『徹子の部屋』に出演「母・洋子が認知症に。おかしいと感じていても、信じたくなかった」
インタビュー
青木さやかさんがNHK『あさイチ』に登場、苦手だった母との関係修復を語る。「娘を母に触られるのも嫌だった。最期に仲直りをしようとして」
手記
長年母と同居してくれた弟。義妹の父の孤独死で態度が急変、捨て犬のように母を放り出した。ある日「鬼の脅迫状」が届いて…
インタビュー
川中美幸さんが『徹子の部屋』に出演「いつまでにお墓に入れなければいけないという決まりはない」という住職の言葉に甘え母の遺骨は今も自宅に
インタビュー
正司花江「かしまし娘、3人合わせて267歳!近所の姉に毎日夕食のおかずを届けて。いつまでも住み慣れた家で暮らせたら」
対談
桐島かれん×桐島ノエル「母・洋子の認知症を公表するのは最後まで悩んだ。同居が始まった頃、被害者意識が募った時期も」
対談
桐島かれん×桐島ノエル「母・洋子が認知症に。聡明だった母は自分が自分でなくなる不安に取りつかれ、精神的にもひどい状態だった」
エッセイ
「ご飯を口に入れた後、どうするんだ?」94歳の父が自分の生活習慣を忘れ始めた。好不調の波を繰り返し、右肩下がりに老いていく
エッセイ
父の認知症が一気に進んでいる。真夏にクーラーもつけず、電気あんかを手離せない。2歳児並みのイヤイヤまで始まり問題山積
専門家
和田秀樹さんが『徹子の部屋』に出演。「医学の進歩で寿命が延びても脳は確実に老いていく。これからの”晩年”は早死にするか、長生きしてボケて亡くなるかのいずれかとなる」
エッセイ
49歳で逝った母を追い詰めていた介護ストレスを思い出し、どうしても手が抜けない。父は未だ「親の世話は家族がやるもの」と…
エッセイ
94歳、認知症の父が子ども返りしている。ひ孫に贈られた細工蒲鉾を欲しがり「俺も男の子だ!」とねだる
エッセイ
93歳の父は、昔のアルバムを開き、いなくなった人に赤い×を付けた。認知症はゆっくり進んでいるが、ユーモアは残っているようで嬉しい
インタビュー
信友直子 母の今際のきわに99歳の父が「わしももうすぐ行く」と言うのを聞いて。2人にとって別れはちょっとの間なんだ、またすぐ会えるんだと思うと穏やかな気持ちになれた<後編>
手記
子は親の面倒を見て当然、という呪縛。パーキンソン病の母に「恩を返す」