教養

対談
師匠から「死に物狂いで勉強して大学を卒業するだけの根性がないと噺家は務まらない」と。正式入門は卒業証書と引き換えと言われて真っ青に 三遊亭遊三×三遊亭小遊三

インタビュー
又吉直樹さんが『世界一受けたい授業』に出演。お笑いは外に向かって開いている自分。小説は、自分の抱えているフラストレーションを吐き出している

読みどころ
今週の人気記事は…エリザベス女王のあゆみ、安野光雅が語る戦争、島村洋子脳梗塞後遺症と生きる…

専門家
結婚式の常套句、偕老同穴(カイロウドウケツ)は夫婦の契りが堅いことを表す。由来は深海で一生を添い遂げる生物だった

ニュース
【速報】中央公論文芸賞に青山文平さんの『底惚れ』

ニュース
松本白鸚 コロナで中断していた幻のファイナル公演『ラ・マンチャの男』奇跡の復活を、傘寿(80歳)の誕生日に発表

寄稿
【100歳の100の知恵】本当の「おひたし」を作ってみませんか?たっぷりダシ汁を含んだ青菜の豊かな味わいをひと手間かけて

専門家
岸田首相が夏休みに購入した1冊は『歴史に残る外交三賢人』。ビスマルク、タレーラン、ドゴールらが成し遂げ、今日本が学ぶべき「リアリズム外交」とは

インタビュー
土井善晴 48年の長寿番組『おかずのクッキング』が終了。「プレッシャーから解放されたら、料理が楽しくなってきた」

インタビュー
今井美樹 59歳の今、60代の役割を考えている。「紅花」とのご縁を『おもひでぽろぽろ』のタエ子ちゃんがつないでくれたから

インタビュー
土井善晴「一汁一菜でよい」と提案したのは、「家庭料理を担う人」がレシピ本で追い詰められているから

トレンド
エリザベス女王 祝! 在位70年。25歳で即位、96歳までの道のり。君主としてのカリスマ、慈愛深い祖母の顔も

専門家
ぼくらが知っている意味での「昆虫」ですらない巨大バッタ、ジャイアントウェタ。虫である彼らが「無脊椎ネズミ」と呼ばれるワケ

エッセイ
ヤマザキマリ『あしたのジョー』『フランダースの犬』のように主人公が”孤高”だった昭和と”グループ”主流の現代。あらゆるものをマスで一括りに捉える社会に覚えた一抹の不安

専門家
【簡単レシピ】すし酢もフライパンも不要!鮭とキュウリのっけ寿司。キュウリはビタミンCやカリウムも摂れる美容の味方

専門家
本郷和人 比企能員は北条家との対立真っ最中、本当にボディガードも付けず敵の本拠地へ出向いていた!? 御家人が目撃していた”丸腰姿”<鎌倉殿の13人>

専門家
江原啓之「夫への不満を減らし気分良く暮らすには? サプライズを待ち続けてイライラするのは不毛。〈お互い様〉と謙虚な気持ちに」

専門家
餌資源が豊富な海域で暮らすフィヨルドランドペンギンが、なぜ毎年1万キロを超える旅をするのか? 近年明らかになり始めた”森の妖精”の驚くべき生活史

専門家
コーヒーを飲むなら仮眠の前? 徹夜明けは2、3時間程度の仮眠に留める? やむを得ない場合の「ダメージの少ない徹夜の方法」教えます

エッセイ
内田也哉子 母・希林が亡くなる直前の9月1日、絞り出すように病室で教えてくれたこと。命の尊さを知ったからこその「死なないで」