「自分がコントロールできるもの」に目を向ける
人の評価、組織の評価、社会の評価とはそういうもの。評価とは「自分のコントロール外」にあります。
自律神経を乱さず、常に安定したパフォーマンスを発揮するためには、自分のコントロール外のことに惑わされず、「自分がコントロールできるもの」に目を向けることです。
たとえば、努力をして自分なりに実力をつけていく。知識や経験を積み上げていく。
こうしたことに着目して、それをどう評価されるかは流れに任せておく。
その切り分けができると、自律神経はとても安定してきます。