2)速度に強弱をつける

一定のスピードで歩くのではなく、「速い→遅い」「遅い→速い」と変化をつけてみましょう。

「同じ速度で歩くよりも、負荷を変えると、より筋力増強、心肺機能強化が期待できます。スピードを上げたタイミングでジョギングを組み込んでみるのもよいでしょう。坂道や階段を通るルートをあえて選ぶのも効果的です」

 

ウォーキングイメージ(イラスト:小林マキ)
イラスト:小林マキ