「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、森永卓郎さんのがん闘病記あり、『はだしのゲン』作者の妻が語る作品に込められた思いあり、坂口涼太郎さんが語る自己表現ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


プロデューサーで作詞家の秋元康氏は、昭和100年を前に、「昭和」の歌謡曲を令和のこの時代に復活させて日本を元気にしよう!というプロジェクトを発動。3000名を超える苛酷なオーディションを勝ち抜き、選ばれた12人のメンバーは、6人ずつ「SHOW-WA」と「MATSURI」という2つのユニットに分かれて活動を開始した。それから1年、「SHOW-WA」がついにメジャーデビューを果たす。

〈秋元康氏のオーディション、3000人を勝ち抜いた「SHOW-WA」。活動1年での紅白出場を愚直に目指し、9月4日に新曲をリリース!〉

 


個性的な髪形に印象深い役柄。「クセメン俳優」として注目を集める坂口涼太郎さんは、ダンサー、シンガーソングライターとしても活動中だ。現在は、フジテレビ系ドラマ『ビリオン×スクール』に、山田涼介(Hey!Say!JUMP)が勤務する学校の教師の1人、溝口信雄役でレギュラー出演している。ファッションやメイクで先鋭的とも見られる自己表現を続けながらも、自然体を貫く彼の想いとは――。

坂口涼太郎、原点を振り返る「朝ドラ4作品出演で、声をかけられるように。仕事がなかった時、おかっぱヘアでオーディションに合格」

 


広島での原爆体験をもとに、中沢啓治さん(1939~2012年)が描いた漫画『はだしのゲン』。被爆体験を語る人がまだ少なかった51年前に発表されるや社会に衝撃を与え、ベストセラーに。今も日本のみならず、世界中で読まれています。作者はどんな思いでこの作品を描いたのか。啓治さんの没後12年を迎えた広島で、妻のミサヨさんに聞きました。

連載開始から約半世紀『はだしのゲン』で夫が伝えたかったこと。今年も8月6日のとうろう流しで歌う「広島 愛の川」を聞きに広島へ

 


2024年4月から放送された桐野夏生さん原作のドラマ『燕は戻ってこない』は、代理出産を軸に生殖医療ビジネスをめぐる倫理や女性の貧困等を描いた物語だ。ドラマのプロデューサーを板垣麻衣子さんが務めた。かつて過激な運動で、女性が自分の体を自分で管理する必要性を主張した女性がいた。新著の主人公に彼女を選んだ桐野さんが、板垣さんと語り合う。

桐野夏生×板垣麻衣子「もの申す女は男にとって都合が悪く、面倒くさい存在」「復讐心から<すごいドラマを作るぞ!>と」

 


訪れた温泉は約500湯、女ひとりで温泉を巡りまくっているという永井千晴さん。旅行情報誌編集部で働いた経験を活かし、現在は「温泉オタク会社員」としてブログなどで温泉情報を発信しています。その「温泉オタク会社員」こと永井さんが温泉の楽しみ方を紹介する当連載。今回のテーマは「お化粧を落とすタイミングと自撮りするタイミング」です。

〈温泉旅行で<お化粧を落とす>ベストなタイミングはいつ?「どうせ温泉に浸かるし…」とスッピン×二軍服で過ごしていた温泉オタク会社員が気づいたこと〉

 

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