温泉旅は、いいこと尽くし

また、心地よい程度の温泉に浸かって温まることで副交感神経が優位になり、リラックスモードへと切り替わります。

幸せホルモンのセロトニンが分泌され、ストレスは減り、免疫力も高まる

『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

温泉旅は、まさにいいこと尽くしなのです。

寒い季節の始まりに湯治計画を立ててみてください。

※本稿は、『60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。

【関連記事】
和田秀樹「うつ病・躁うつ病と診断された人は24年前より4倍近く増加!パワハラは減ったのになぜメンタルを病む人が増えているかというと…」【2025編集部セレクション】
精神科医・和田秀樹が<終活>と<断捨離>に反対する理由とは。好きで集めたものを処分するのは、<かつての自分>と別れるようなもので…
地味な色の服を選びがちな冬、和田秀樹が<普段着ない色のコート>をおススメするワケ。「慣れない色でも脳では前頭葉がフル稼働して…」【2025編集部セレクション】

60歳からはわたしらしく若返る:一生、元気に美しく年を重ねられる365のヒント』(著:和田秀樹/日本文芸社)

何歳からでも「日々、楽しく、ためす」ことが若さの秘訣。

脳・心・体に効く暮らし方を、春夏秋冬365日分、提案します。