自分の一番の応援団は自分
鏡の前で、「今日もよくやった」「まだまだいける」と声に出す。
最初は照れくさいでしょう。しかし続けていると、脳がその言葉を現実として受け取り、「自分ならできる」という“自己効力感”が高まります。自己効力感は、老人性うつ予防にとっても、認知症予防にとっても大事な要素です。
人は、ほめられると伸びます。これは、子どもだけに当てはまるわけではありません。歳を重ねた大人も例外ではないのです。
ポジティブな言葉は、前頭葉を活性化させ、意欲をかきたて、行動を促します。行動が増えれば刺激が増え、脳はさらに元気になります。他人からの評価を待つ必要はありません。自分の一番の応援団は自分。それでいいのです。
まずは、夜寝る前に、今日できたことをひとつ思い出してください。そして、自分にこう言ってあげましょう。
「よくやった」
そのひと言で、明日への活力がグッとわき上がってくるはずです。