基本メソッド(3) 手のひら指ストレッチ

隙間ができないように左右の指をしっかり合わせる!

硬くなってしまった関節と動きの悪くなった腱に対するアプローチです。親指以外の4本の指を根もとから先までしっかり合わせ、ぐーっと力を入れましょう。

グーパー運動のグーのときと同様に、このメソッドでは隙間の有無が重要になります。とくにPIP関節は少し曲がった状態で固まりやすいので、左右の互いの指がちゃんと腹側で接しているかどうか、しっかりチェックしてください。

関節の丸まりは、片方ずつ見るよりも手を合わせたほうが見つけやすいです。隙間が空いていたら(真っすぐにできなかったら)、全体のストレッチのあとに、反対の手を使ってその指だけ別で重点的に、ストレッチをゆっくりと愛護的におこないましょう。

<『自力でできるヘバーデン結節のリセット法』より>

私自身、最近は腱鞘炎気味なのですが、このメソッドをおこなうと、指全体にビビッという伸びる感覚があり、「ちゃんと腱や関節が伸びているな」と実感しています。

※本稿は、『自力でできるヘバーデン結節のリセット法』(アスコム)の一部を再編集したものです。

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自力でできるヘバーデン結節のリセット法』(著:三戸一晃/アスコム)

手指疾患には、病院に通わずに自分で改善させられるケースもあります。

完治は難しくても、日常生活が楽になるまで症状を軽減させることなら可能です。

人間に備わっている自然治癒力は、本当にすごい!