干渉しすぎず、馴れ合いすぎない

また、たとえ家族であっても、土足で踏み込んではいけない部分が必ずあります。お互いに考え方が違うことだってあるはず。ですから、子どもを自分の所有物のように思っていないか、パートナーを思い通りにしようとしていないか、子どもの伴侶や孫を「個人」として尊重しているかどうか、ときどき我が身を振り返ってみることをおすすめします。

友人であれ家族であれ、お互いの人格を尊重しましょう。干渉しすぎず、馴れ合いすぎないこと。「けじめ」を意識してほどよい距離感を保ちつつ、相手を大事にする心を持ち続けるのが、いい関係を長く続ける秘訣です。

 

●今月の書「けじめ」

けじめ
(書:美輪明宏)

 

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「幸せの大盤振る舞い」(著: 美輪明宏/ 中央公論新社)

====「波瀾万丈の人生を送っている私ですら、こんなふうに強く生きていけるんですよ」美輪明宏=== 

◆本音の「生き方」に学ぶ◆
戦争や貧困のどん底を生き抜き、偏見や病にも屈することなく、ずっと愛と真実を語り続けてきた”麗人”美輪明宏。
90歳の今こそ贈る「幸せのメッセージ」が満載。

◆貴重な記事を贅沢に収載◆
美輪さん20代のときの幸田文氏との対談、30代のときに寄稿した三島由紀夫氏についての随筆、手記等も収載。ファンのみならず読み応えのある贅沢な一冊。本書のページをめくるたびに、美輪さんの信念や生き方に勇気をもらえる言葉に出合えます。