大事なことは、1回の食事で主菜(肉や魚)1種と、副菜を2種食べること。別記事では、夏にかけておすすめの主菜3品、副菜4品のレシピをご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
もちろん、食事をすべて作りおきにする必要はありません。魚を焼いて、サラダを用意したら、作りおきの副菜を1つ足す、という考え方でもOKです。また、「きのこがないからお味噌汁に足しちゃおう」というふうに、食材をできるだけ多く摂るように意識してもよいでしょう。
私は、1回の食事でごはんは100g、パスタは40gを目安にしました。お茶碗のサイズを小さくするのがおすすめ。どうしてもうどんやパスタ、炒飯、ラーメンが食べたくなったら、野菜や肉などの具をたっぷり入れ、麺や米の量を半分に減らせばいいのです。野菜や肉はよく噛むため満腹感を得られ、栄養のバランスも取れるので空腹感に襲われません。
【miniQ&A】
Q. 外食したいときは?
A.
ダイエット中でも、外食の予定は入るものです。ポイントは、主菜、副菜がバランスよく摂れるメニューを選ぶこと。
肉や野菜ならどれだけ食べてもOKで、ごはんやパン、パスタなどを少なくすれば糖質を抑えることができます。
どうしてもお寿司やラーメンが食べたいときは「この日に行く」と決めて、前後の食事で計画的にバランスを取るようにしましょう。
ダイエット中でも、外食の予定は入るものです。ポイントは、主菜、副菜がバランスよく摂れるメニューを選ぶこと。
肉や野菜ならどれだけ食べてもOKで、ごはんやパン、パスタなどを少なくすれば糖質を抑えることができます。
どうしてもお寿司やラーメンが食べたいときは「この日に行く」と決めて、前後の食事で計画的にバランスを取るようにしましょう。