Q. 終末期医療について家族に希望を伝えている?

【はい】

●保険証の裏の臓器提供意思表示欄に記入済みなので、その通りにしてほしい
(66歳・パート)
●「日本尊厳死協会」に入会し、リビング・ウイルも用意した
(83歳・年金受給)
●娘は結婚して離れて住んでいるし、夫や息子に期待はできないので、病院で延命措置はしない。認知症になったら、年金で入れる額の施設に入れてほしいと、子どもたちに伝えている
(55歳・主婦)
●十分生きたからこれでおしまい。いらんことせんでほしい
(90歳・主婦)
●胃ろうを含め、延命はしないでと告げている。自分たちの生活を第一に考え、私に介護が必要になったら無理せず人の手を借りてほしい
(74歳・パート)
●痛いのは嫌なので、モルヒネや薬をどんどん使ってほしい。認知症と診断されたら即、何が何でも施設に入所させてね! と言ってあります
(48歳・会社員)
●現在、認知症の母を介護している。自分も同じになるのかな、と思うと怖いけれど、できる限り家族に介護をしてほしい
(63歳・自営業)

 

【いいえ】

●希望はあるが、その話を夫や子どもにすると「聞きたくない」と怒られる。病院に入ったら手紙で希望を伝えるつもり
(65歳・主婦)
●これからきちんと伝えていきたいと思うが、未だ考えがまとまらない
(64歳・主婦)