モデルで女優の西山茉希さん。シングルマザーとなったのち、次の恋愛に進むことをずっとためらっていたそうで――(撮影:猪原悠/『だいじょうぶじゃなくてもだいじょうぶ』より)
2004年にデビューした、モデルで女優の西山茉希さん。37歳を迎え、二児の母となった現在も精力的に活動を続けていますが、プライベートでは、2013年には結婚したのち、2019年に離婚。2017年には所属事務所が夜逃げ同然で倒産するなど、紆余曲折を経験しています。その西山さん、シングルマザーとなったのち、次の恋愛に進むことをずっとためらっていたそうで――。

私は、ひとりで生きていくより誰かと生きていきたい

子どもたちを預けられる日を探して出かけることは、結婚生活の中でもしていたことだけど、離婚後、誰かと知り合うためにひとりで動いてみる先には、心の行き止まりを感じていました。

関係が親密になれそうになるほど、行き止まりが見えてしまう。

「私はひとりで生きていく。子どもがいたらそれでいいの」

そんなふうに言いきれる人もいて、そんなふうに言えるママはかっこいいとも思う。

だけど私は、ひとりで生きていくより誰かと生きていきたい。支え合えるパートナーがいてほしい。

この感情がゼロになる人間ではないことを、自分がよく知っているのです。