呂布カルマ「学生のときはめちゃくちゃ劣等生だった」(写真:呂布カルマさんのインスタグラムより)
コンビニを舞台に、柄シャツにオールバックの強面の人が突然ラップを始める、ACジャパンCMが話題になりました。「たたくより、たたえ合おう。」でおなじみのこのCMに出演するラッパーこそ、ラップ界隈では、幾度となく優勝を重ねるキングとして知られる呂布カルマさん。破竹の勢いでメディアを席巻しているラッパーの独自の人生哲学とは。呂布さんいわく「学生のときはめちゃくちゃ劣等生だった」そうで――。

劣等生だった学生時代

学生のときはめちゃくちゃ劣等生だった

小学生の頃は教卓の横に机をつけられて、ずっと監視されていた。

中学・高校時代も勉強はできないし、スポーツも苦手、提出物もどうしていいか分からない、女にもモテない。学校というシステムの中では、かなりの落ちこぼれタイプ。

ただ一方で、勉強ができるようになりたい、スポーツが上手くなりたいと願ったことはなかった。

女にモテなくても良い……は嘘だけど、でも童貞だったし、実際に恋愛する、モテることが自分の中でまったくイメージできないから、別にモテないことも苦にならなかった。

コンプレックスはゼロではない。なんで自分には普通の人ができることができないんだろうなという違和感も当然あった。

ただ一方で、幼い頃から漫画家を目指していて、絵も漫画も学年の中ではぶっちぎりで上手かった。友達が描くものとはレベルがちがった。