「こまっこい泡」が肌にブワーッとまとわりつく温泉
日帰り入浴施設「韮崎旭温泉」も激推しです。
ご主人の表現を借りると「こまっこい泡(細かい泡)」が肌にもうブワーッとつきます。天然の炭酸泉で有名な温泉地といえば大分県のラムネ温泉(長湯温泉)ですが、山梨のここにもぜひ浸かってもらいたいところ。
なんてったって、ドバドバのオーバーフロー。四方八方、温泉が流れ落ちています。
浴感は軽めで、新鮮すぎてくらくらしちゃいました。浸かってものの数分で肌に大量にまとわりつく、アワオブアワ。めちゃくちゃ驚きの体験が待っています。
甲府から近い温泉地・石和にも、推しの温泉がありました。
旅館「深雪温泉」は、旅館にある湯船すべてが源泉かけ流し。
貸風呂(内湯・露天)、大浴場の内湯(男女)、露天(男女)の合計6つ、それぞれもかなりの広さなのですが、いずれもびっくりするぐらいのドバドバな温泉の投入量で、しかもシャワーまで温泉でした。
ヤバすぎる。いずれの湯船も、自家源泉2本(源泉温度50度と36度)の混合泉で、敷地内で自噴しているため、とにかく新鮮なのが魅力です。
温泉は少しだけ茶色〜緑色がついていて、茶色い湯の花がふわふわ舞っており、肌触りはつるつるきゅっきゅ。硫黄のにおいもします。