「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、黒柳徹子さんの平和への思いあり、冨永愛さんの仕事との向き合い方あり、養老孟司さんの生き方ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


国内で800万部、海外では2500万部のベストセラーとなり、多くの人々に愛される物語。その続篇を上梓した黒柳徹子さんは長年、ユニセフの親善大使として世界中の戦争や飢餓、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けています。徹子さんが変わらず抱く思いとは。

〈黒柳徹子 42年ぶりにトットちゃんを書いたわけ「戦争中は1日に大豆15粒、栄養失調だったことも。子ども3人を育てた母親の奮闘に感謝」〉

 


夢を叶え、昨年は躍進の年となった冨永愛さん。15歳でモデルデビューしてから「ずっと強運だった」と語りますが、その裏には強い信念と準備を怠らない姿勢がありました。

〈冨永愛「NHK『大奥』で念願の時代劇デビュー。オファー前から馬術を習い。子育てのため3年間休業、PTA役員も務め意外な息子の一面も発見」〉

 


解剖学者として、生と死に向き合ってきた養老孟司さん。自身の大病や愛猫との別れを経験した86歳のいま、日々感じていることとは。

〈養老孟司86歳「医学部も解剖学に進んだのもすべてなりゆき。人生はくじみたいなものだけど、仕事でもなんでも、やらなきゃいけないことには意味がある」〉

 


「キテます」「ハンドパワー」などお馴染みのセリフで知られるMr.マリックさんは1990年代からマジシャンとして一世を風靡しました。今年3月には観客参加型の「スーパー4KマジックショーMr.マリック超魔術団」を開催。そのライブの席では、長女で歌手のLUNAさんと初の親子共演を果たします。LUNAさんの反抗期には10年も口をきかなかったという二人。和解の秘訣や今、親子としてお互いに思うところを聞きました。

Mr.マリックと娘・LUNA、マジック×ドラァグクイーンで初共演!「反抗期を経た後、2世への拒否感が無くなった」

 


作家の新井素子さんが、実体験をもとに描いた『定年物語』。主人公・陽子さんと、定年を迎えてずっと家にいる夫・正彦さん、そんな夫婦2人の生活の様子とは――。さらに『定年物語』の刊行際して、新井さんが思う夫婦の今後についてご紹介します。

〈「仕事帰りのスーツ着た男が、トイレットペーパーなんて、買えるかっ!」と言った夫が定年を迎えた。家事を手伝ってくれるようになり、言われたことは…〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
61歳で先に逝った妻。生命力がなくなる中でも嘆くことなく明るい声で語り、笑って…ベストセラー作家の夫を驚かせた<あっぱれな最期>

凡人のためのあっぱれな最期
樋口裕一

 

2位
小倉智昭「がん治療の副作用にもだえ、三途の川を渡りかけたら父がいた」古市憲寿だから聞けた闘病中の本音とは

本音
小倉智昭,古市憲寿

 

3位
松村雄基さんが『不適切にもほどがある!』に本人役で登場。『スクール☆ウォーズ』や『不良少女とよばれて』で不良を演じていた当時を振り返る
阿部サダヲ主演、宮藤官九郎脚本の意識低い系タイムスリップコメディ
松村雄基

 

4位
5歳の兄と3歳の弟がトイプードルを取り合った結果、死なせてしまい…「かける言葉も見つからない」と自らを責める両親に住職が伝えたこととは

愛犬が最後にくれた「ありがとう」
小島雅道

 

5位
74歳、余命1年半の宣告を受けた後、夫が衝撃告白。30年間隠され続けた真実とは
男と女 恋愛の落とし前〈2〉
唯川恵

皆さんの興味を引く記事はありましたでしょうか?
ぜひ一度のぞきに来てください

※リアルタイムな更新状況は、X(旧:ツイッター)、フェイスブックでお知らせしています。フォローお願いします!