「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は岸惠子さんが綴る半生あり、青木さやかさんがん告白あり、村上祥子流電子レンジ活用術ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


現在発売中の『婦人公論』6月8日号の表紙は女優で作家の岸惠子さんです。このたび、88年の人生を振り返る自伝を上梓した岸惠子さん。結婚に伴い渡仏、女優業に邁進しながら国際ジャーナリストとしても活躍するその生き方は常に情熱的。新しい「いま」を手に入れるためにいくつもの決断をしてきました。発売中の『婦人公論』から記事を掲載します。

〈岸惠子「孤独を満喫した先の自由。〈好きなことをやれ。人生短いんだ〉恩師の言葉を胸に」〉

 


青木さやかさんの連載「48歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、48歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、ギャンブル依存の頃を赤裸々に告白した「パチンコがやめられない。借金がかさんだ日々」が話題になりました。今回、「がん告知とがん手術」を経験した過去を明かします。

〈青木さやか「突然のがん告知。1人で受け止めた私が、入院前に片づけた6つのこと」〉

 


バナナ黒酢やたまねぎ氷、にんたまジャムなど、開発する健康食がたびたび人気を集めてきた村上祥子さん。健康に生きるため、「食べる」ことを第一に考えるキャリア50年の料理研究家は、家事にどう向き合っているのでしょうか。油も抑えられ、時短にもなる上手な「電子レンジの使い方」を教えてもらいました。

〈ビーフシチュウ、かれいの煮付けも…時短でおいしい、村上祥子流電子レンジ活用術〉

 


人生100年時代、老後をともに過ごす相手だからこそ、どうしても許せないことは主張したい。千葉さん(仮名、パート、55歳)は、「清潔感」という一点で、どうしても夫と合わなくて……。彼女が夫に「離婚しましょう」を切り出すに至った事件とは

〈横着夫は「風呂に入らず死んだ人はいない」が口癖。私が寝込んでいる間に家がゴミ屋敷化!〉

 


第1回が配信されるやいなや、大きな話題になった翻訳家・村井理子さんの隔週連載「更年期障害だと思ってたら重病だった話」。47歳の時に心臓に起きた異変。入院後、苦しい経食道心エコー検査やカテーテル検査を乗り越え、病名は「僧帽弁閉鎖不全症」と判明。「神の手」と呼ばれる医師のいる大学病院に転院し、手術を受けることになる。ところが、心臓手術の翌日、待っていたのは歩行訓練。つらい…。『全員悪人』の著者が送る闘病エッセイ第16回。

〈村井理子「肋骨をノコギリで切ったのに、手術翌日から歩くなんて無理でしょ、と思った話」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
〈独占告白〉青木さやか「パニック症になった私が、薬を手放せるようになるまで」

48歳、おんな、今日のところは「パニック症経験者」として
青木さやか

2位
青木さやか「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」

47歳、おんな、今日のところは「娘」として
青木さやか

3位
岸惠子「孤独を満喫した先の自由。〈好きなことをやれ。人生短いんだ〉恩師の言葉を胸に」
表紙の私:卵を割らなければ、オムレツは食べられない
岸惠子

4位
村上祥子「子どもが巣立ち、暮らしをコンパクトに。洋服はオールシーズン30枚。衣替えや虫干しの手間もなし」

60代は暮らしを見直す時期! 
村上祥子


5位
檀ふみ 父・檀一雄の蔵書1万冊と母の着物を処分して
思い出のとば口になるものとともに暮らすのも悪くない
檀ふみ

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