今週の人気記事は…香取慎吾3年ぶり個展、井浦新家族への思い、年金5万円で暮らす…

◆
2022年11月2日（水）渋谷、ヒカリエホールAにて、香取慎吾の国内2度目となる個展『WHO AM I－SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR－』の記者発表会が行われた。香取自身初の個展は2018年にパリ・ルーブル美術館で開かれ、翌2019年IHIステージアラウンド東京で行われた国内初個展では18万人超を動員。約3年ぶりとなる今回の発表会、香取は上下ブルーグレーのスーツで登壇した。

〈香取慎吾 3年ぶり個展開催に「新しい僕を見てほしい」 舞台中もアトリエへ通う姿に草なぎは「無理しないでよ」〉

◆
朝ドラ『舞いあがれ！』ヒロイン・舞が所属する人力飛行機サークル「なにわバードマン」の設計担当・刈谷役で出演中の高杉真宙さん。13歳でのデビュー以来、数々のドラマ、映画、舞台で活躍。コロナ禍を経て仕事との向き合い方を見つめ直し、2021年にある大きな決断をしました。

〈高杉真宙「『舞いあがれ！』刈谷先輩と同じ福岡出身、レスキュー隊員が夢だった。中2で上京した決め手は、舞台での《達成感》」〉

◆
青木さやかさんの連載「49歳、おんな、今日のところは『……』として」――。青木さんが、49歳の今だからこそ綴れるエッセイは、母との関係についてふれた「大嫌いだった母が遺した、手紙の中身」、初めてがんに罹患していたことを明かしたエッセイ「突然のがん告知。1人で受け止めた私が、入院前に片づけた6つのこと」が話題になりました。今回は「老眼鏡を初めて使った人として」です。

〈青木さやか「これを老眼というのか。もう少し可愛らしい言い方は無いものだろうか。もっと早く老眼鏡を買っておけばよかった」〉

◆
WOWOWにて、2022年11月13日から放送・配信される『連続ドラマW 両刃の斧』は、社会派ミステリーであると同時に家族の物語。「横溝正史ミステリ大賞」と「テレビ東京賞」をダブル受賞した『雪冤』を手掛けた大門剛明さんの同名小説を、森義隆さんの監督、鈴木謙一さんの脚本で連続ドラマ化。迷宮入りした殺人事件の真相を追う刑事を井浦新さん、娘を事件で失った先輩刑事を柴田恭兵さんがW主演で務める。公開を前に、井浦さんに制作秘話を聞きました。

〈井浦新「家族ができて〈言わなくてもわかるでしょ〉から〈言わなくちゃ伝わらない〉に変わった」〉

◆
着なくなった服が押し込まれたクローゼット、本がぎっしり詰まった本棚、使わないお皿だらけの食器棚……。モノで溢れた家にうんざり、という読者も多いのでは。一方、5年間で6000人以上の受講生にアドバイスをしてきた人気整理収納アドバイザー・阿部静子さんは「何があるかわからない時代だからこそ、人生の折り返し地点を過ぎたら片づけたもの勝ち」と断言します。その阿部さんが50代以上に向けて、お手軽片づけ術を伝授。第11回は「カトラリーの整理法」です。

〈家族の人数＜数倍＞のフォークやスプーンを溜めこんでいませんか？「キッチンの引き出し」を整理できるかどうかでその後の片づけの成否は決まる〉