
相原正明
あいはら・まさあき
フォトグラファー
1988年のバイクでのオーストラリア縦断撮影ツーリング以来かの地でランドスケープフォトの虜になり、以後オーストラリアを中心に「地球のポートレイト」をコンセプトに撮影。2004年オーストラリア最大の写真ギャラリー・ウィルダネスギャラリーで日本人として初の個展開催。以後写真展はアメリカ、韓国、そしてドイツ・フォトキナでは富士フイルムメインステージで個展を開催。また2008年には世界のトップ写真家17人を集めたアドビアドベンチャー・タスマニアに日本・オーストラリア代表として参加。現在写真家であるとともにフレンドオブタスマニア(タスマニア州観光親善大使)の称号を持つ。パブリックコレクションとして、オーストラリア大使館東京およびソウル、デンマーク王室に作品が収蔵されている。また2014年からは三代目桂花團治師匠の襲名を中心に落語の世界の撮影を始める。著書に『光と影の処方箋』(玄光社)ブログ/twitter

専門家
心が通う写真の撮り方 風景写真に人物が入ることの意味。偶然の侵入者は「無料のエキストラ」と考えよう
相原正明2023年01月27日

専門家
鳥海山鉾立で雲海を撮影。どんなにダイナミックでも、比較対照がなければ自然の大きさは伝わらない
相原正明2022年12月30日

専門家
カメラマン 相原正明「サッカーも撮影も、最後の瞬間まで手を抜いてはいけないことを、朝焼けのショットで再確認」
相原正明2022年11月25日

専門家
〈心が通う写真の撮り方〉観光写真と作品の違いは? 全体を見せつつどこが作品の中心点かを見つけ撮っているか
相原正明2022年10月28日

専門家
印象的な「砂漠」の撮り方は?広い場所では撮り方が曖昧になりがち。細かくシミュレーションを
相原正明2022年09月30日

専門家
【映える写真の撮り方】広い風景を撮るときのポイントは? 心を落ち着かせ、画面が平板にならないように
相原正明2022年08月26日

専門家
【心が通う写真の撮り方】月はとても変化の大きい被写体。しかも最初の10分は早い。14から16夜がねらい目
相原正明2022年07月29日

専門家
「絵画に負けない」力強い作品にするための処方箋。感動したことを表すには、大胆かつ繊細な構図選びを
相原正明2022年06月24日

専門家
存在感を出すなら「センター」が正解。避けられやすい「日の丸構図」も、表現次第で効果的になる
相原正明2022年05月27日

専門家
フォトグラファー相原正明「モノクロ撮影は光と影を見つめなおす作業。絞りとシャッター速度の設定で、景色はいかようにも変化する」
相原正明2022年04月29日

専門家
フォトグラファー相原正明「〈木〉をどう撮るか。1000人の写真家のうち999人が通り過ぎる場所に足を止めるのが、オリジナル作品を作り出す第1歩」
相原正明2022年03月25日

専門家
フォトグラファー相原正明「〈撮り鉄〉の少年時代から、撮影はいつも旅の空の下。森羅万象を相手に、写真は撮れば撮るほど面白い」
相原正明2022年02月25日