高堀冬彦
たかほり・ふゆひこ
放送コラムニスト
放送コラムニスト。大学時代は放送局の学生AD。1990年にスポーツニッポン新聞社入社し、放送記者クラブに所属。放送界のニュース全般やドラマレビューなどを書く。2010年の退社後は「サンデー毎日」編集次長などを経て2019年に独立。
専門家
定時制高校を舞台に4人の異なる背景をもつ生徒を通して「教育とは何か」「人間の真価はどう決まるのか」を問いかける高評価ドラマ
高堀冬彦2024年11月19日
寄稿
仲野太賀さんが『徹子の部屋』に出演。仲野さんや伊藤沙莉さんら巧みな演者が出演『虎に翼』になぜあれほど視聴者は惹きつけられたのか
高堀冬彦2024年11月05日
専門家
いよいよ最終回『団地のふたり』ヒットの理由は「共感」。ノエチとなっちゃん、主人公2人が55歳というリアリティ
高堀冬彦2024年11月03日
専門家
弟のダウン症や父の死、母の病気、祖母の認知症…悲劇かどうかは他人が決めるものではない『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』
高堀冬彦2024年09月10日
専門家
NHKドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で河合優実が天才ぶりを発揮。「幸せとは何か」を静かに問い掛ける話題作
高堀冬彦NHKドラマ2024年08月02日
寄稿
朝ドラ『虎に翼』の快進撃が止まらない。奥深い脚本、寅子たち登場人物の性格設定、置かれた立場が迫真性を産む
高堀冬彦2024年07月02日
トレンド
1000万円で他人の子を宿して産む…NHK『燕は戻ってこない』代理母や貧困をテーマに「共感できないがリアリティがある」異色作
高堀冬彦2024年06月04日
寄稿
寅子結婚!初夜を迎えるが…『虎に翼』になぜここまで惹きつけられるのか。社会派色とエンタメ色を伊藤沙莉が絶妙に演じ切る
高堀冬彦2024年05月17日
インタビュー
石井亮次「MCとしての哲学は〈三方よし〉。いつも機嫌良く過ごすために毎晩実践していること。入眠にも気を使っています」
石井亮次高堀冬彦2024年04月06日
寄稿
山下智久主演『正直不動産2』続編なのにさらに面白くなりそうな5つの理由。若者向けでない人情喜劇に心が温まる
高堀冬彦2024年01月16日
寄稿
『ブギウギ』母・ツヤの病、弟・六郎の出征…スズ子は歌い続けられるのか?エンタメの力や役割を問う作品
高堀冬彦2023年11月21日
寄稿
『カムカム』『ちむどんどん』『舞いあがれ!』ドラマに失われつつある家族愛を描く。2022年の朝ドラを振り返る
高堀冬彦2022年12月25日
寄稿
映画『すずめの戸締まり』でも話題!竹内まりやの楽曲はなぜ支持されるのか。「ファンレターが捨てられない人」
高堀冬彦2022年12月03日
寄稿
『舞いあがれ!』主人公・舞を浅田芭路から福原遥へ見事なバトンタッチ。偶然に頼らない、質の高い小説のようなドラマ
高堀冬彦2022年10月26日
寄稿
大地真央 究極の美しさで「最高のオバハン」を演じる。ハルコとの共通点は?「令和の水戸黄門」が痛快に悪を斬る!
高堀冬彦2022年10月15日
寄稿
『石子と羽男』『競争の番人』『家庭教師のトラコ』…夏ドラマは、恋愛から男女のパートナーシップの時代へ!?
高堀冬彦2022年09月27日
寄稿
『ちむどんどん』黒島結菜演じるヒロイン、暢子に悪気はない。忖度が出来ないだけ。人は子どものまま過ごすと人生はどうなるのかを見届ける朝ドラ
高堀冬彦2022年08月05日
寄稿
『家庭教師のトラコ』と『家政婦のミタ』の共通点は「壊れかけた家庭の修復」。根津寅子(橋本愛)が6歳の生徒に問うた「1万円で幸せを掴むには」
高堀冬彦2022年07月27日
寄稿
頼朝亡き後の『鎌倉殿の13人』。大泉洋演じる源頼朝が、悲惨な物語を救ってきた。小栗旬演じる北条義時が冷酷さを増していく
高堀冬彦2022年07月17日
寄稿
頼朝の非情な命令に、小栗旬演じる北条義時の苦悩は続く…NHK大河『鎌倉殿の13人』。三谷幸喜が描くのは、真の勝者がいない「共生なき世界」か
高堀冬彦2022年06月05日