- TOP
- 検索結果
「作家」の記事一覧

ニュース
人や物事をひとくくりにする「安易なラベリング」に抵抗するために仕事をしている。作家・桐野夏生さんが見据える現代社会と〈痛み〉に「クロ現」が迫る
桐野夏生「婦人公論.jp」編集部2022年06月01日

インタビュー
直木賞作家・今村翔吾「翔吾くんも諦めてるやん」と生徒に言われ、仕事をやめて作家を目指した。僕も誰かにとっての池波先生になりたい」
今村翔吾2022年05月30日

インタビュー
直木賞作家・今村翔吾「〈幸村〉という名前の絶対的なパワーはなんだろう」「信之の気持ち、わかるわ~」僕の実家と真田家を重ねて描いた
今村翔吾2022年05月30日

インタビュー
唯川恵 愛犬を失った喪失感を乗り越えるべく55歳で始めた登山に夢中。「仕事だけの人生は逃げ場がない。趣味を持って心が楽に」
唯川恵2022年05月19日

エッセイ
ヤマザキマリ 人と同じものを選ぶと「お目が高い」と褒められる日本と「似合うのはお客様だけ」が殺し文句のイタリア。「人気の商品」についての考察
ヤマザキマリ2022年05月18日

インタビュー
上橋菜穂子「どんな道をたどろうと苦しみも光もある。『香君』は人並外れた嗅覚で世界を救う話でなく、孤独を光に変えて歩む少女の物語」
上橋菜穂子2022年05月18日

寄稿
瀬戸内寂聴 20世紀最大級の変化は「女の貞操が死語になったこと」。良妻賢母のレッテルを引きはがし、出家得度した人生に後悔はない
瀬戸内寂聴2022年05月17日

寄稿
瀬戸内寂聴「切に生きれば物事をごまかせない。ごまかしなしには家庭生活はなりたたない。ごまかせない人間は家庭を持つな」
瀬戸内寂聴2022年05月16日

インタビュー
瀬戸内寂聴さん秘書・瀬尾まなほさんが『徹子の部屋』に出演。「最後にかわした会話は『ありがとう』でした」
瀬尾まなほ瀬戸内寂聴2022年05月16日

寄稿
【追悼】瀬戸内寂聴先生、きょう誕生から100年…林真理子「先生がまず私に聞いたのは、103歳で亡くなった母のことだった」
林真理子2022年05月15日

寄稿
瀬戸内寂聴「私が51歳で出家した理由。あれもこれもなど思ううち、たちまち一生はすぎてしまう」
瀬戸内寂聴2022年05月12日

エッセイ
甘糟幸子「87歳、坂の上の古い日本家屋で娘・りり子との二人暮らし。喧嘩もするが、料理も器も受け継がれていた」
甘糟幸子2022年05月10日

トレンド
没後1年、立花隆さんを偲ぶ。蔵書10万冊が仕事を支える哲学だった。書棚はその人の形代(かたしろ)のようなもの
薈田純一2022年04月30日

座談会
「芥川賞は情実や談合のない、フェアな賞であり続けてほしい」【鼎談】石原慎太郎を読んでみた
石原慎太郎栗原裕一郎豊崎由美2022年04月28日

座談会
「弟・石原裕次郎とクラブへ通い、三島由紀夫と拳闘へ。文壇のアウトサイダーが語る青春時代」【鼎談】石原慎太郎を読んでみた
石原慎太郎栗原裕一郎豊崎由美2022年04月28日

エッセイ
ヤマザキマリ 宿主を操り、死ねば別の虫に寄生するハリガネムシは人間界にも。皇帝ネロの母にグッチ御曹司の妻…ハリガネムシ魂よ、永遠に
ヤマザキマリ2022年04月20日

インタビュー
マンボウやしろ「未来から振り返ったコロナ禍を描くため、俯瞰し観察し続けた2年間。実際に自分が罹って気づいたことは」
マンボウやしろ2022年04月12日

エッセイ
【中江有里が読む】「小説を書く才能があるのか」と悩む、若き日の波のような感情の揺らぎまで物語に~『田辺聖子-十八歳の日の記録』
中江有里2022年03月31日

エッセイ
ヤマザキマリ 終戦直後にコメディ映画やギャグ漫画が多く生み出されたワケ。知性を潤すような質感のある「洒落」や「ユーモア」はどこへ
ヤマザキマリ2022年03月23日

対談
宇能鴻一郎×近藤サト「文壇とは付き合わず、取材は受けず、写真も撮らせず、洋館で夜な夜なパーティを。ドラキュラ伯爵のように」
宇能鴻一郎近藤サト2022年03月17日