エッセイ
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綾部祐二「渡米後5年間ハグとジェスチャー、ノリだけで過ごして。ネイティブの友達がいても使う英語がクソなら英語力は低空飛行のまま」
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下重暁子「ずっとひとりが好きだった私が、70代後半に脱いだ心の鎧。コロナ禍につれあいの入院で気づいた人の支え」
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綾部祐二「パンデミックでプライドを失ったニューヨークで『街から出てけ!』と怒鳴られて。渡米後5年間で学んだこと」
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93歳の父は、昔のアルバムを開き、いなくなった人に赤い×を付けた。認知症はゆっくり進んでいるが、ユーモアは残っているようで嬉しい
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ヤマザキマリ『あしたのジョー』『フランダースの犬』のように主人公が”孤高”だった昭和と”グループ”主流の現代。あらゆるものをマスで一括りに捉える社会に覚えた一抹の不安
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「ちむどんどん」強すぎる”沖縄料理愛”を持つ暢子に”ブタ愛”のニーニー。登場人物に一本筋が通ってるということは、途中「非常識」と批判されても最後にひっくり返すパワーがあるってことかも
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内田也哉子 母・希林が亡くなる直前の9月1日、絞り出すように病室で教えてくれたこと。命の尊さを知ったからこその「死なないで」
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青木さやか「罹ってみてわかった〈コロナ=風邪ではない〉ということ。闘病中ダントツでわたしを助けてくれたのは〈人との繋がり〉だった」
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島村洋子 57歳で起きた脳梗塞、左半身が麻痺。利き手でない左手の役割を改めて知る。杖をついて外に出たら、人の優しさも自らの傲慢さにも気づいた
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宝塚の21年間で一度だけ経験した「休演」。病気や怪我で突然の「休演者」が出ても一丸となってフォローし、幕が開く
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樹木希林 大学受験前にある意味”不登校”となり、そこから「世の中」に交ざりたくて役者の道へ。仕事は選ばない、上昇志向もないから50年以上続けられた
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ジェーン・スー 獲物を狙うキツネのごとく店主にグイグイ迫る女性をビストロで見かけて。健全なのかわからないが、一度もグイグイしないままいい年になったことを情けなくも思う
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橋田壽賀子 20歳のときに大阪の海軍経理部で迎えた終戦。炎天下で油蝉の声とラジオをききながら「なんとか苦しまずに死にたい」とそればかり考えていた
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樹木希林「9月1日を前に嫌だなあと思っても、命を絶つのをもうちょっと待って世の中をみてほしい。必要のない人なんていないんだから」
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ずん・飯尾の「ノンストップ!〈ワリカツ!〉」簡単レシピ。インドの魔法の粉が大活躍!ナスとタマネギと挽肉だけで作る《インディアンムーン》
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島村洋子 57歳誕生日に脳梗塞で緊急搬送。左半身麻痺でひとりでトイレにも行けず、入院先のベッドで情けなさと理不尽さに呻く
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「味見はこまめに」「材料が足りなくても気にしない」ずん・飯尾流《気楽に料理と向き合うルール》「ないよりはいいでしょ」の副菜レシピ
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焼くだけ煮るだけ「料理はこんなにアバウトでいいんだと思ってもらえたら」ずん・飯尾のゆるくてウマい簡単レシピ
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おざわゆき「終活はじめました」一緒に紅茶や食器の趣味を楽しむという夢に向かい、嫁とがんばって仲良くしてきた姑。しかし嫁に趣味を受け継ぐ日が近づいてきて…<マンガ・前篇>
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「ちむどんどん」西洋料理の修行を積んだ暢子がなぜサーターアンダギーを手土産に? 最優先事項「相手の口に合うか」を無視するほどの強い「沖縄料理愛」はどこへ向かう