介護

手記
愛人と知人に金をつぎ込んで借金を残した父が難病で寝たきりに。それでも母は「夫としてではなく、人間として介護をする」と言い続けた

エッセイ
「免許返上は嫌だ!」と駄々をこねていた認知症の94歳の父が、すっかり大人しくなりバトルが減った。その代わり好き嫌いが増えてきて…

対談
樋口恵子さんが『徹子の部屋』に登場。89歳での乳がんを語る「在宅(おうち)がだんだん遠くなる。〈介護保険〉のこれから」

対談
歌手歴50年の天童よしみが声の専門医に相談! 若々しい声の条件「メガホン」のような口の中は、どうすればできますか?

対談
天童よしみ「初の座長公演、のどの不調で渡邊先生のところへ駈け込んだ」声帯、呼吸、口腔内環境の3つの適切なケアで若々しい声は保てる

エッセイ
鹿児島の離島から都会に移した直後に88歳の祖母が亡くなり、94歳の祖父はひとり暮らしを。無機質なマンションの一室で「これでいいのかね」と問う祖父に答えを窮して

エッセイ
鹿児島の離島から都会に移した翌朝救急搬送された88歳の祖母。コロナ禍のLINE面会で、言葉にならない叫びを発した祖母は何を伝えようとしていたのか

専門家
認知症専門医 認知症の親を施設に預けるのをためらう家族に伝えていること。とにかく考えるべきは各家庭の「介護力」で「介護者の人数」である

エッセイ
ずっと鹿児島の離島で生きてきた94歳の祖父と88歳の祖母を都会に移すことに。亡くなれば島の風や土になるものと思っていた。翌朝福岡で起きた予期せぬ事態とは

専門家
認知症専門医「お金盗った」は介護の勲章、頼りにされているあかし。認知症介護の一番つらい時期は長くて2年程。怒りっぽさをやわらげる薬も

専門家
認知症専門医 「今日は何月何日?」「何曜日?」と試すのは絶対にやめて。今の状態をさりげなく伝え、情報という名の「安心」をプレゼントしてあげて

専門家
認知症専門医 家族が感じる「ちょっと変」を見逃さず。認知症の一歩手前「MCI」なら薬やリハビリで症状の進行を止められることも

インタビュー
矢部太郎「特別養護老人ホームで働いていた母に背中を押されて。漫画化をきっかけに、両親と〈老い〉や〈介護〉に向き合えた」

手記
人見知りで陰気、周りを気にし過ぎて摂食障害にも…20代はノイローゼ状態だった私が、介護の仕事で「聞かない力」を手に入れた

対談
森口博子 母・花村玉枝と語る「白馬の王子様は落馬中(笑)。54歳だから〈白髪の王子〉かも」おひとりさま同士、これからも夢をかなえていく

対談
森口博子×花村玉枝 シングルで子ども4人を育てた母と対談「17歳で上京後、仕事がなく泣いて電話。『3年はがんばりなさい!』ママの言葉に励まされて」

専門家
75歳以上は「メタボ」より「フレイル」に注意!ダイエットをすると、落ちるのは筋肉。脂肪が残り、しわが増え…

手記
【読者手記漫画】親の介護で苦労した分、娘には迷惑かけたくなかったのに…夫の失業で事態が一変。老後の自立を目標に、清掃員のパートを始めて

手記
今の施設が「終の住処」になるだろう。ただ生きているだけでもお金は必要。貯金が減る中で見つけた私の希望

手記
【読者手記漫画】旅先で買った人生初のロト6がまさかの当選、奇跡はそこから始まった。義妹の借金返済のため、老後資金を全て渡したこともあったけど…