教養

ルポ
コロナ禍のはじまり、武漢からの邦人帰国に日本はどう動いたか。未知の感染症への対応に駆り出された医療従事者たち

専門家
40歳以上の3人に1人が経験する尿漏れの原因は?投薬や手術で治療が可能。予防には骨盤底筋へのダメージを防ぐ

専門家
戦後、自由に論じられるようになった「皇室の恋」と過熱したメディア報道。明仁皇太子妃最初の4候補とは

対談
坂井真紀×工藤阿須加「日本初上陸!パンとスイーツのクッキングコンテストで起こる人間ドラマ。〈いてくれてよかった〉と言われ励みに」

エッセイ
越乃リュウ「新生月組『今夜、ロマンス劇場で』を観劇。組長時代の組子たちにはついつい、親心が出てしまう」

寄稿
首をはねられる前にほれぬいた人とからだをあわせたい…同性愛をためらう女の心情を日本文芸史上はじめて描いたヤマトタケルの物語とは

エッセイ
ヤマザキマリ 宿主を操り、死ねば別の虫に寄生するハリガネムシは人間界にも。皇帝ネロの母にグッチ御曹司の妻…ハリガネムシ魂よ、永遠に

インタビュー
五木寛之「ミック・ジャガーは実はインテリだった。1500人と対談を重ねて。ほんの束の間の出会いだからこそ、見えてくるものがある」

専門家
江原啓之「〈いつか着るかも〉は、不幸を呼ぶセリフ。物を移動させているだけの人は、過去の出来事を清算せず封印している」

専門家
80代の科学者・中村桂子「なぜ賢いはずの人間が核兵器をつくったのか。今こそ中村哲医師の活動を思い出して」

寄稿
美輪明宏「〈豪放磊落〉は日本の美意識。軍国主義で弾圧されたひどい時代を体験したからこそ、文化の大切さをひしひしと感じる」

専門家
外科医けいゆう「手術着はなぜ〈青い〉のか?目の疲れを軽減させるための工夫」

読みどころ
今週の人気記事は…追悼・藤子不二雄(A) 、柚木×酒井ドラマ対談、年齢の「ひと塊」…

専門家
外科医けいゆう「麻酔から目が覚めるのは手術室の中!?意識がなくても体は痛みを感じている。医療現場で選択される麻酔法」

【最新号、本日発売】黒柳徹子の挑戦、石原良純が見た父母、藤あや子が獣医師に聞く…

専門家
外科医けいゆう「人の視力はたった0.3ミリの点に依存している!?意外に知らない目の動き」

婦人公論2022年5月号

インタビュー
藤子不二雄(A)が遺した肉声「マンガは一人で百万の軍勢も宇宙も描ける。原始的だけど、そういうパワーがあるんだって」

専門家
外科医けいゆう「片足10キロもあるのに歩けるのはなぜ?効率よく鍛えられている体のしくみとは」

専門家
科学者・中村桂子「何のために生きているのか」という満男の質問への秀逸すぎる寅さんの答え。寅さんからたくさん元気をもらって