「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、阿川佐和子さん、伊藤比呂美さんの人生を楽しむ対談あり、中山秀征さんのタレント活動への思いあり、NHK朝ドラ『虎に翼』制作陣の思いありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


3月23日、東京・東銀座で開催された「婦人公論ff倶楽部」オープン記念トークイベント。第1部には、本誌でも人気の阿川佐和子さんと伊藤比呂美さんが登壇しました。おふたりが考える、老いや孤独と向き合いながら人生後半を楽しむ方法とは――。

〈阿川佐和子×伊藤比呂美「私、結婚大好きなんですよ。もう、どんどんしたいわ」「亭主って人の話、聞いてないですよ」〉

 


ヴァイオリニストとシンガー・ソングライター。音楽家としてのかたちは違えど、前橋汀子さんとさだまさしさんは幼い頃から音楽と向き合ってきました。交流が深く、今なお現役で活躍するおふたりが、これまでの道のりを振り返りつつ語り合います。

ヴァイオリニスト前橋汀子「『今夜も生でさだまさし』から10年超。チャリティーコンサートでさださんと『精霊流し』をヴァイオリンで弾いたことも」

 


14歳で芸能界デビューして以来、人気番組のMCとして活躍し、現在も情報番組『シューイチ』を、絶妙の緩急で仕切っている中山秀征さん。30年間、途切れずに生放送に出演し続け、歌手でも俳優でも芸人でもなく、「テレビタレント」であることに誇りを持っているそう。中山さんが「テレビタレント」にこだわる理由は何なのか? 元宝塚トップ娘役で女優の妻・白城あやかさんとの関係や、4人の息子さんたちの子育てについても語っていただいた。

中山秀征 芸能界で42年、生き残れた強みを語る。「テレビ好きの情熱だけで、中学3年で単身上京。飽きられないのは、家族のおかげ」

 


俳優・杉本彩さんが、“人と動物が共に幸せに暮らせる社会”を目指し、動物環境・福祉協会Evaとして活動を始めて、今年で10年を迎えます。これまでの歩み、達成できたこと、そしてこれからの課題について伺いました。

杉本彩「動物愛護管理法」が改正されたが、無免許で麻酔なし帝王切開の被告に「懲役1年、執行猶予3年、罰金10万円」は軽すぎる

 


現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』が、女性をエンパワーメントする番組として大きな反響を呼んでいる。そんな番組制作に携わるNHKは、イギリスのBBCが2017年に開始した番組出演者の男女比をカウントすることで、女性出演者の割合を増やす取り組み「50:50 The Equality Project」への参加を2021年からはじめた。ドラマに込めた思い、50:50プロジェクト参加後の変化について、『虎に翼』制作に携わる尾崎裕和さんと石澤かおるさん、局内での50:50プロジェクト事務局を務める石川敬子さんにお話をうかがった。

〈朝ドラ『虎に翼』制作陣が作品に込めた思い。「“弱い立場の人みんなに届け”と願いながら」「昔の話だけど昔の話じゃない」〉

 

★☆今週のランキング!☆★

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1位
明日の『虎に翼』あらすじ。行く当てのない道男(和田庵)に寅子(伊藤沙莉)はまさかの決意。そして多岐川(滝藤賢一)からは新たな仕事が<ネタバレあり>

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

2位
NHK朝ドラ『虎に翼』平田満、高橋克実など、新たな出演者を発表。梅子を苦しめた姑役は…

NHK連続テレビ小説『虎に翼』
「婦人公論.jp」編集部

 

3位
キャシー中島「2度の皮膚がんを乗り越え、キルトを生きがいに。右目の下の赤いできものに、怖くて病院に行けなかった私の背中を押した息子の言葉は」
「大丈夫」が口ぐせだったけれど<後編>
キャシー中島

 

4位
【漫画】山本さほ 3人の子を育てながら働き、70歳退職後も仕事を見つけてきた母。父だけが知っていた働くのを辞めない理由とは【2023年編集部セレクション】

てつおとよしえ
山本さほ

 

5位
『THE FIRST SLAM DUNK』復活上映決定!20代・原作マンガ未読者が抱いた「最大のナゾ」とは?その疑問に40代・原作ガチ読者が答えてみた
『スラムダンク』は世代を超えて【前編】
「婦人公論.jp」編集部

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