(写真提供:Photo AC)
<ひとり言>というと、「自分の世界に入り込んでいるみたい」「なんだか地味で暗い感じ」など、あまり良い印象を持たない方もいるのではないでしょうか。しかし、脳内科医の加藤俊徳先生は「ひとり言には脳を覚醒させ、眠っていた能力を伸ばす力がある!」と断言しています。そこで今回は、加藤先生の著書『なぜうまくいく人は「ひとり言」が多いのか?』より、脳科学的な視点から<ひとり言のメカニズム>を一部ご紹介します。

成功する人は誰もが「良いひとり言」をつぶやいている

成功している会社の経営者は、ひとり言と向き合うことが上手なのではないでしょうか?

彼らは本当に大事なことは、誰にも相談できません。

最後は、自分自身で判断するしかないとわかっています。

孤独の中で、彼らが最後に相談するのは、自分自身でしょう。

自分自身に問いかけることが、一番良い結果になるということを知っていると思います。

米国の実業家のロックフェラーは、「未来は現在の過ごし方にかかっている」、「自分を見失わず着実に前進しろ」というのが口癖で、絶えず自分自身に言い聞かせていたようです。

成功している人は、意識的に“良いひとり言”を用いているのです。