夫婦2人でキュウリ3本を軽々完食

寿司ですが寿司飯は作りません。その代わりに使うのがポン酢。うま味も酸味も、仕上げの《かけポン酢》におまかせです。 

塩もみキュウリに合わせたのは、前日の残りものもの焼き鮭。うちでは鮭を焼くとき1~2切れ多めに焼いておきます。これが私のプチ裏ワザ。
「焼く手間1度で2度美味しい!」。洗い物も、焼いた時だけでその後はナシ。焼き鮭があると、翌日以降にそのまま食べたりアレンジしたり、忙しいときにとても助かるんです。

もちろん、鮭を焼くことすら面倒くさい…というときは、スーパーなどで売っている焼き鮭でもOKです。

卵もフライパンで焼きません。レンチンすればあっという間にふわふわの蒸し卵の完成。あとは、すべての具をごはんにのっけてポン酢を少しかけるだけ。好みの具合に混ぜながら食べるとお寿司になるという《セルフ混ぜ寿司》です。油不使用、寿司酢も不要。混ぜる手間も洗い物も削減。あ~楽チン! 

おまけの「キュウリ味噌クリームチーズ」は、梅キュウ、味噌マヨキュウと並ぶわが家の定番。冷え冷えの白ワインがよく合います。

夫婦2人でキュウリ3本を軽々完食。火を使っていないので、汗だくも回避。
やっぱり夏のキュウリは最高です!

今日のエメルソン。暑いのは大得意なので食欲モリモリ!ツルムラサキでカルシウムを補給しています。
「鮭とキュウリのっけ寿司」
ミニマム度:★★☆
調理時間:2品で10分
調理道具:ボウル2個
洗い物:ボウル2個、食器
生ゴミ:キュウリ、大葉の端っこ、卵の殻、鮭の骨

前回『わさび香る「豚しゃぶレタスそうめん」質問しないとリアクションしない夫が、珍しく「何これ、美味しい!」と即座に反応!』はこちら